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Microgaming社はマン島での事業開始から20周年を迎える

Microgaming(マイクロゲーミング)社は2001年4月にマン島に移転して以来、ダグラスに本社を置いて事業開始から20周年を迎えることになりました。

オンラインカジノ業界におけるゲームコンテンツの主要なアグリゲータであるMicrogaming社は、有能な従業員の育成、最先端の新本社、そしてコミュニティへの多大な投資を行ってきました。

この20年間において、Microgaming社が行ってきたことは数知れず、その中には社会的責任を重視し、本拠地であるマン島への還元を行っており、医療プロジェクトへの87万5,000ポンドを含む350万ポンド以上を地域社会の取り組みに貢献をしてきました。

2014年には、包括的なCSRプログラム「Microgaming PlayItForward」を立ち上げ、「People」「Place」「Planet」の3つの柱を軸に、何百もの価値ある活動やイベントを支援してきました。

このプログラムは、Microgaming社の社員が中心となって進められており、毎月支援対象となる団体を推薦したり、積極的に参加したりして、合計で3,000時間以上のボランティア活動を行ってきており、非常に社会貢献を掲げるだけでなく、実績として残してきています。

Microgaming社が長年のスポンサーとなっているイベントは、地元のコミュニティから非常に高い支持を得ています。

例えばマイクロゲーミング・ライトハウス・チャレンジとマイクロゲーミング・ダグラス・ソープボックス・レースには、毎年数百人の参加者と観客が集まり、年々参加者が増えており、また、Microgaming PlayItForwardは、Education Bursaryを通じて、大学に通う24人のマン島の優秀な学生の生活費を支援しており、現在10人の若者が経済的支援を受けています。

わずか5人からスタートし、今では180人以上に成長したMicrogamingのマン島チームは、現在、様々な機能を持つ業界の専門家で構成されています。

拡大する従業員に対応し、島へのコミットメントをさらに強固なものにするために、同社は2017年にサーキュラー・ロードの旧本社に隣接する目的別のオフィスに移転しました。

この5階建てのオフィスは、同社の環境目標をサポートするために設計されており、世界有数の建築物の持続可能性評価手法であるBREEAMから「エクセレント」の評価を受けた、島で唯一の民間企業の施設です。

また、Microgaming社は、2020年にISO 14001環境管理システム認証を取得し、持続可能性に関する公約をさらに正式なものにしました。

Microgaming(マイクロゲーミング)社CEOであるジョン・コールマン氏は今回の20周年に対してコメントを発表しています。

『2001年にこの地に根を下ろして以来、私たちは長い道のりを歩んできました。その昔、一握りの人々から始まったことが、多様性に富み、才能と情熱に満ちたチームへと発展し、私たちが共に成し遂げた成功と成長を誇りに思います。また、島のコミュニティをサポートするために我々が一丸となって取り組んでいることや、我々がサポートしているさまざまなイベントに地域の方々が積極的に参加してくださっていることも誇りに思っています。』

Microgaming社と言えばオンラインカジノ業界のみならず世界的だ企業として知られています。

オンカジで遊んでいる人は一度はMicrogaming社のゲームを何かしらの形で触れたことがあると思います。

これから先もこの業界での存在感を発揮し続けることと思いますので注目していきましょう。

 

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