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NEKO GAMES(ネコ・ゲームズ)社は2019年にアルゼンチンの首都であるブエノスアイレスに本拠地を構えるゲームプロバイダー会社です。
会社名のとおり猫をモチーフにした招き猫のロゴであり、日本に縁がある会社と言えます。新しく誕生したNeko Games社は、洗練されたゲームによってこの業界に新しい風を巻き起こそうとする情熱を持っています。
Neko Games社は、iGaming業界での豊富な経験を持つイギリスのベンチャーキャピタル会社であるVelo Partners社から資金提供を受けることでゲーム開発を没頭することが出来ます。
ラテンアメリカの味を持ったオンラインカジノゲームプロバイダー社と言えます。
世界的大企業のMicrogaming社とブエノスアイレスを拠点とする新進のゲーム開発スタジオとのパートナーシップを発表しました。パートナーシップに基づき、Neko Games社はMicrogaming社のプラットフォームに専用コンテンツを開発し、リリースされることで多くのプレイヤーに知ってもらえるチャンスとなります。
Microgaming社の公式発表では、Neko Gamesはラテンアメリカ系のひねりを加えたコンテンツの開発が得意であり、エキサイティングで夢中になれるゲームを生み出すことに期待をし、特に新しいメカニズムが生まれたビデオビンゴゲームを提供することで他にはない個性となってアピールできると言っています。
Neko Games社最初に、スーパーショーボールというタイトルのゲームをリリースし、ブラジルをテーマにした90ボールのビデオビンゴゲームで、伝統的なショーボールビンゴゲームに基づきながらも中~高のボラティリティ設定となっており、伝統的ななビンゴゲームプレイと、ミステリープライズ機能や4,000倍ジャックポットを兼ね備えた新しいメカニズムが組み合わせっているビンゴゲームです。
ビデオビンゴゲームはラテンアメリカで人気が高く、Neko Games社のリリースしたスーパーショーボールも非常に人気があります。
Neko Games社からしてみればMicrogaming社という世界的大企業で独自プラットフォームを持っていて数多くのオンラインカジノに瞬時にリリース出来るのはかなり大きいメリットとなります。
ネコゲーム社という名前は思いっきり日本語ですよね。ましてや招き猫と言えば日本をイメージすることです。
ラテンアメリカの味を備えたオンラインカジノゲームではありますが、日本も十分に意識されているのではないかと推測できます。
また、意識はしていなくても日本名がついていることから今後アジア向けに様々なテーマの作品を作っていくことが予想されます。
その証拠にNeko Games社はビンゴゲームを1作目にリリースしましたが、2作目はPachinkoという名前のスロットゲームをリリースしました。
明らかに日本を意識した作りとなっています。3作目はアジア系の占いなどを意識した作りであり、アジアを意識していることは間違いありません。
今後もどんどん新しいスロットゲームをリリースしていくかもしれませんが、期待したいところです。
NEKO GAMES(ネコ・ゲームズ)社は2019年にアルゼンチンの首都であるブエノスアイレスを拠点に活動する新しいゲームプロバイダー会社です。
早くもMicrogaming社とパートナー契約を結ぶことが出来たため、販路が確保されゲーム開発に集中することが出来ます。
ラテンアメリカのひねりを持ち合わせた個性のあるゲームを開発がモットーらしいですが、日本も意識されていることは間違いありません。
Microgaming社の独自プラットフォームを利用しているため日本市場のオンラインカジノでも遊ぶことが出来ると思いますので是非、興味があれば遊んでみましょう!