IRISH EYES2(アイリッシュ・アイ・ツー)はNEXTGEN GAMING社から2013年2月28日にリリースされました。
アイルランドに伝わるおとぎ話をモチーフにしたヨーロッパでは定番のレプラコーンを題材にしたスロットゲームです。
前作よりもグラフィックやシンボルのディティールなど細かい所までパワーアップしており、よりプレイヤーが恩恵を受けやすい仕様となっています。
前作の「RED or BLACK」とカードのアイコンの「ダイヤ・ハート・スペード・クラブ」の中から1つを当てるというリスク機能も搭載されています。
ペイアウト率は95.01%です。
IRISH EYES2のスペック
ゲーム名 | IRISH EYES 2 |
ゲームプロバイダー | NEXTGEN GAMING |
リリース日 | 2013/2/28 |
リール | 横5×縦3 |
ペイアウト率 | 95.01% |
ボラティリティ | 低 |
ペイライン数 | 25 |
最小ベット | 0.01 |
最大ベット | 625 |
最大賞金額(BIGWIN) | 5000 |
ジャックポット | – |
ボーナス | フリースピン、マルチプライヤー、スキャッターシンボル、WILD、ダブルアップ |
モバイル対応 | 〇 |
IRISH EYES2のプレイ動画
IRISH EYES2のゲームレビュー
IRISH EYES2(アイリッシュ・アイ・ツー)はNEXTGEN GAMING社から2013年2月28日にリリースされ前作の「IRISH EYES」と同様にアイルランドの文化に昔から伝わるレプラコーンを探しに行きます。
赤毛のニンフも再び登場し、グラフィックやアニメーションがはるかに良くなりBGMをより陽気なものに変更したことで、楽しい気持ちで眠気がこないようになっています。
赤毛のニンフはWILDのシンボルであり、1つだけのWILDが止まっただけでもスキャッターを除くすべてのシンボルの代わりになるため、勝利のコンボに繋がりやすくなります。
また、WILDとスキャッターシンボルの両方とも配当が得られます。WILDが最も高配当です。
通常シンボルの中で最も高配当なのが、王冠、帽子、キセル、4つ葉のクローバーとなっており、低配当シンボルはトランプのカードの数字「A・K・Q・J・10・9」となっています。
- WILD:ペイライン5で5000を獲得。
- 王冠:ペイライン5で1500を獲得。
- 帽子:ペイライン5で750を獲得。
- キセル:ペイライン5で400を獲得。
- 4つ葉のクローバー:ペイライン5で400を獲得。
- トランプのカードの数字:ペイライン5で200~100を獲得。
- スキャッターのマネーポット:ペイライン5で100を獲得。
スキャッターシンボルであるゴールドポットリールのどこかに2つ以上止まると、スキャッターウィンを獲得できます。
すべてのスキャッター賞金には賭け金の合計が掛けられます。
さらに3つ以上同一リールに止まればフリースピンモードへと突入します。
スピンの数はスキャッターの数によって増えていき、3の場合10、4の場合15、5の場合20のフリースピンを獲得することができます。
フリースピンモード中のすべての配当は3倍になります。
基本的にIRISH EYES2はフリースピンモードに突入するまではスキャッターWIN以外はとくにないシンプルなスロットゲームです。
IRISH EYES2はジャックポット機能はありません。最大の勝率は賭け金の5000倍となっていて悪くない数字と言えます。
モバイル・タブレット・パソコンでプレイすることが出来ますが、2013年にリリースされているのでパソコンに最適化されていますのでパソコンでゆっくりとコーヒーやたまにはビールを飲みながらプレイしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
IRISH EYES2(アイリッシュ・アイ 2はNEXTGEN GAMING社から2013年2月28日にアイルランドに伝わる伝記であるレプラコーンを探しに行くというテーマのスロットゲームです。
題材的には多くのゲームプロバイダ―会社が参入しているため、決して驚きのあるゲームタイトルとは言えません。
また、2013年からリリースされているため最新のゲームと比べるとどうしても見劣りしてしまう部分もあるかもしれません。
ただし、前作のIRISH EYESをプレイしたことがある人はそのグラフィックの違いや細かい所の仕様変更を楽しむことが出来ると思います。
特に気負ってプレイすることもないので気軽に遊んでみてはいかがでしょうか?
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