レッドドッグという名前を初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか?
ラスベガスのカジノゲームで設定されている多いカジノゲームで、非常にシンプルでルールを聞いたらすぐに始められるゲームでありつつ還元率も「97%」ということで人気があります。
レッドドッグとはどういったゲームなのかを紹介していきます。
レッドドッグの特徴
「レッドドッグ」という名前のユリは諸説ありますが、レッドドッグが流行っていたバーで“赤毛の犬”がいてそこからとられたというのが由来とされています。
レッドドッグは非常にシンプルなゲームで3枚のカードを使います。
最初に2枚のカードが配られて、その後に1枚配られます。
その最後のカードが「最初の2枚のカードの数字の真ん中に入れば勝ち」というルールです。
2枚の数字と数字の開き具合を“スプレッド”と言いますが、スプレッドの差によって配当が変わる仕組みです。
説明すると「2と10」の間に入る確率と「3と6」に入る確率で言うと最初の「2と10」の間にカードが入る可能性のほうが高いですよね。
簡単に入る分には配当は少なめで「3と6」の間に入ったことを予想出来たら配当が高くなるということになります。
レッドドッグのルール
レッドドッグのルールは3枚カードが配られますが、最初に配られた2枚のカードの間に3枚目のカードが入れば勝ちというシンプルなものです。
ジョーカーを除く52枚のカードを使用します。
レッドドッグのカードの数え方がちょっと特殊で「A」のみ「14」と数えます。
後は通常のカードの数え方と同じで「2345・・・111213」と数えていき最後が「14」になります。
また、配られたカードが同じ数字の「6」「6」と同じ数字になってしまった場合を「ペア」と言い引き分け、無効となり、次に映るのですが、3枚目のカードが配られ、さらに同じ数字のゾロ目となった場合「レッドドッグ」という状態になり、その時点プレイヤーの勝ちとなります。
「レッドドッグ」が成立した場合は12倍の配当となります。
3枚目のカードが違う数字であった場合は引き分けとなるので、ペアとなった時点でプレイヤーの負けはないということになります。
基本ルールである3枚目のカードの数字が間に入れば勝ちということさえ理解しておけば問題ないと言えるでしょう。
基本的に賭けるチップはゲームの開始前に置いて、のちに追加するかどうかを選択することが出来ます。

このスプレッドの幅に応じて配当が変わります。
レッドドッグのスプレッド幅に対する勝率と配当
スプレッド幅が広ければ広いほど勝つ確率は高くなるのがレッドドッグの特徴ですが、具体的にどういった配当の違いがあるのかをまとめてみました。
表にしてみてまとめてみました。
スプレッド幅 | 配当 | 勝率 |
スプレッド1 | 6倍 | 7.7% |
スプレッド2 | 5倍 | 15.4% |
スプレッド3 | 3倍 | 23.2% |
スプレッド4 | 2倍 | 30.9% |
スプレッド5 | 2倍 | 38.7% |
スプレッド6 | 2倍 | 46.4% |
スプレッド7 | 2倍 | 54.1% |
スプレッド8 | 2倍 | 61.9% |
スプレッド9 | 2倍 | 69.6% |
スプレッド10 | 2倍 | 77.4% |
スプレッド11 | 2倍 | 85.1% |
上の表から見た通り、レッドドッグの勝負の分かれ目は、「いつレイズ(倍に上乗せ)をするか」が重要になります。
カードが2枚配られた状態で、スプレッドが「7」以上の場合は積極的に賭けるようにしましょう。
スプレッド幅が小さいときはスタンドとしてそのままにしておくことをおすすめします。
まとめ
レッドドッグは日本ではあまり知られていないかもしれませんが、ルールを知るとどこかでやったことがある!という人もいるかもしれません。
シンプルなゲームですからルールを聞いてすぐに始められることも良いですよね。
勝てそうなときには大きくベッドして負けそうなときは小さく賭けるということを徹底していきましょう。
オンラインカジノでもプレイ出来るので是非遊んでみてはいかがでしょうか?
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