オンラインカジノでの禁止・違反行為に注意! 2022 9/06 オンラインカジノ基本情報 2021年4月21日2022年9月6日 オンラインカジノでの利用者がどんどん増えて来ていますね。 利用者が増えることはオンラインカジノ業界全体が盛り上がるため嬉しい反面、プレイヤーの中には悪用しようとして禁止・違反行為をしてしまう輩も出てきます。とても悲しいことです。 また、プレイヤーからしてみると違反行為をしようと思っていないことが禁止行為に該当しており、運営とのトラブルに発展してしまうこともまれにあります。 オンラインカジノの運営をしている側としてはきちんとライセンスを取得し、第三者機関の管理のもと運営をしているので、悪徳サイトなどは減ってきています。特に日本市場向けに展開しているオンラインカジノではほとんどないと言っていいでしょう。 オンラインカジノでの評判をSNSや掲示板などで調べてみると「アカウントが停止された」「ボーナスが没収された」「勝利したお金を引き出せないからあのサイトは悪徳サイトだ!」などの悪評が流れているケースも多いです。 しかし、これはオンラインカジノ側が悪徳なのかと言ったら調べるとそうではないケースがほとんどです。 実態はプレイヤーがなんらかの規約違反を行ったせいで処分が下されています。 では具体的にプレイヤー側してしまう違反・禁止行為はどういったものなのかをプレイヤー側も把握しておくことで運営・プレイヤー双方が円滑かつ良好な関係を築けることになるので紹介していきます。 目次オンラインカジノで注意すべき規約違反の種類本人以外のクレジットカードを使っている1つのサイトで複数のアカウントを持っている第三者との共謀や自動ツールライブカジノ内での不適切な発言アカウントを放置しているオンラインカジノで規約違反を犯した場合の処分内容出金制限アカウント凍結資金の没収アカウント削除ブラックリスト入りの可能性もある規約違反(トラブル)が急増中⁉ボーナスの扱い方を失敗するケースまとめ オンラインカジノで注意すべき規約違反の種類 本人以外のクレジットカードを使っている オンラインカジノで使えるカードは登録している本人名義のものだけ利用できると決められています。 というよりも本人以外のカードを勝手に使ってしまったら普通に犯罪です。ただ、家族のカードを使う分には良いだろうって思ってしまう人もいますよね。 家族だからと言って家族のカードを使うのも問題だとは思いますが、例えば、家族共有のカードを使っている家庭もあるため、本人名義のものを普段から使っている人もいるかもしれません。 通常のショッピングなどは問題にならないかもしれませんが、オンラインカジノでは不正ログインやマネーロンダリングの防止の観点から本人以外の名義のカードを使うことは許されません。 基本的には家族内の名義である伝えても運営は許可が下りないケースがほとんど、もしくはかなり細かい書類の提出が求められます。それでも基本的には許可しないというのが運営の方針です。 トラブルを防ぐためにもカードを使う場合は必ず本人名義のものを使うかクレジットカード以外での入金をしましょう。 1つのサイトで複数のアカウントを持っている オンラインカジノに登録できるのは、1つのサイトにつき、1人1アカウントまでと制限されています。 これはオンラインカジノ内でも強制退会などの重い処分となる可能性が高いです。というよりも一般的に1つのアカウントで十分ですよね。複数のアカウントを使う理由がありません。理由があるとすればウェルカムボーナス目的です。 オンラインカジノでは新規登録者向けて※赤字でも良いほどのウェルカムボーナスを贈っている所も多いです。 ※ウェルカムボーナスは魅力的なものが多いので貰えるものは貰っておくのが吉。 プレイヤーも何度も受け取りたいという魅力的なものだからこそ複数アカウントを用いて受けとろうとする方がいます。 こういった不正行為を防ぐために、オンラインカジノ側は重い処分を下し、厳選な対応を取ります。 また、複数のアカウントを使ってウェルカムボーナスを受け取っても出金時に運転免許証など本人確認の書類の提出などが求められます。 そのため、複数のアカウントを用いても運営側がチェックをするため、バレてしまうのです。 ただし、夫婦で一緒にオンラインカジノを遊ぶとか親子でスポーツベットをそれぞれのアカウントを作ってそれぞれのクレジットカードを用いて遊ぶ分には問題ないので、そこはうまく利用しても良いと思います。 第三者との共謀や自動ツール 第三者と共謀して特定のゲームを攻略する行為も禁止行為とされています。 もし発覚した場合は両方ともアカウントが問答無用でBAN対象となり、ログインできなくなるだけでなく、それまでの資金すらも没収の対象となります。 具体的にどのような行為が「共謀」にあたるのかは安全上公開されていませんが、ちょっと考えればいくつか出てきます。もちろんここでもお伝えは出来ません。 「共謀の禁止」が利用規約内に記載されているため、共謀して稼ごうとするのはやめましょう。 また自動ツールなどの不正ツールを使って勝負をする場合であっても同様です。自動ツールについて詳しく知りたい方はこちらを参照してください。 オンラインカジノの自動ツールでは勝てない&BAN対象 基本的に自動ツールも運営側が対策をしているので、勝ったとしても引き出せないと思ってください。 ライブカジノ内での不適切な発言 オンラインカジノではもはやライブカジノがあるのが当たり前となっており、ライブカジノ内ではディーラーへの質問などのコメントを残すことが出来るのですが、この時にわいせつな言動や相手を陥れるような発言をすることはいけません。 こちらもひどい場合は利用不可となります。 オンラインカジノではライブカジノのゲームプロバイダー会社と提携をしており、そういった悪質な行為をするプレイヤーに対して毅然とした対応をしてくれないとオンラインカジノ側が契約を結べなくなってしまいます。 昨今SNS上での誹謗中傷は日本でも非常に問題視されています。オンラインカジノ内での不適切なコメントなどは控えるようにしましょう。 アカウントを放置している 最終ログインから半年、1年以上などの長期間ログインが放置されてしまっている場合は維持管理費などで一定の金額を引かれてしまう。さらに長期でログインがされていないとアカウントを削除されてしまう可能性があります。 もちろんアカウントを削除する前に何度もログイン確認のメールが届きます。それでもログインされずに放置してしまう場合は最悪アカウント停止となりますので、気を付けましょう。 もう利用しないと思ったら一旦はお金を引き出しておくようにしましょう。オンラインカジノでは銀行ではないので預けっぱなしは注意が必要です。 オンラインカジノで規約違反を犯した場合の処分内容 オンラインカジノにおいて規約違反・禁止行為をした場合において段階的に運営側が処分を下します。 内容はプレイヤーが行ったことに対する行為によって変わりますのでどういったものがあるのかを把握しておきましょう。 上が最も軽く下に行くほど処分が重くなります。 出金制限 オンラインカジノにおける出金制限は主にボーナス条件をクリアしていないのにも関わらず引き出そうとしたり、身分証などの書類を提出していないケースになります。 処分というよりもこういったケースで出金できないですよねという運営側からアナウンスされます。 特にボーナスの出金に関してはオンラインカジノごとに変わるだけでなく、プロモーションによっても変わりますので、プレイヤーも把握しづらい部分もあります。 身分証の提出は不正送金やマネーロンダリングの観点から必須となります。この身分証の提出にクリアしたのにも関わらず引き出せないケースのほとんどがボーナス条件をクリアしていないためです。 引き出せない場合はなぜ引き出せないのか?どうすれば引き出せるようになるのかをサポートスタッフに相談してみれば対応してくれて出金が可能になることが多いので慌てないようにしましょう。 アカウント凍結 アカウント凍結は、強制退会までにはいかないものの、一時的にサイトを利用できなくなるという重い処分です。 これは不正かどうかの確認が取れるまでの期間、もしくは規約違反の内容によって変わります。 該当するケースとしては誹謗中傷や悪質な行動などがそれにあたります。 数日程度で凍結が解除されることもあれば、数ヶ月経っても凍結されたままというケースもあり、オンラインカジノ側の判断・裁量によるところが多いです。 アカウントが凍結される理由もさまざまですが、基本的には、サイト側と連絡を取りアカウント凍結理由をプレイヤー側が申告することで解決できる場合があります。 自分に非がなくまた、思い当たる点もない場合でも誤解や疑惑が原因で凍結されることも稀にあります。 アカウント凍結解除がされたら以前と同様にプレイすることは可能です。 資金の没収 「資金の没収をされてしまうことなんてあり得るの?」って思うかもしれませんが、実は意外と多いです。考えられるケースとしては自動ツールや第三者との共謀などがそれに該当します。 SNSなどでも事情が分からずに不満を漏らす人も多いですが蓋を開けてみれば、このケースは主にプレイヤー側がサイトの規約を守らず(知らずに)遊んでいて起きることがほとんどです。 とはいえプレイヤー側もいきなりの資金没収は驚かれると思いますのでサポートスタッフに質問してみましょう。 アカウント削除 最も重い処分となり、サポートも対応を受け付けない可能性が高いです。 明らかな不正行為がこれに当たります。自動ツールや複数のアカウントでの利用などがこれに該当します。 アカウントが削除されているということは、プレイして勝利したお金だけでなく、送金して預けた資金もロックされ引き出すことが出来ません。 さらにオンラインカジノを複数運営をしているところは同列のサイトも利用できなくなります。 ブラックリスト入りの可能性もある 悪質な行為をするプレイヤーはこのオンラインカジノがだめでも他のサイトを利用すれば問題ないでしょ?って思うかもしれませんが、決してそんな生易しいものではありません。 チャージバック使用者、ボーナス乱用者、多重アカウント作成者などの「好ましくない顧客」のデータはブラックリストとして各オンラインカジノで共有されることも珍しくないのです。お店でいうところの出禁ですね。 ブラックリストに載ると、プロモーション資格の剥奪・アカウント開設を拒否されてしまいます。 オンラインカジノ業界全体でブラックリスト化して人を共有しているかどうかなどはグループ内、同ソフトウェア系と範囲はまちまちです。今はプレイヤー人口の増加に伴い業界の健全化のためにオンラインカジノ側も厳正な対応をしている所も多いので他のサイトで遊べばいいと思わない方が良いでしょう。 規約違反(トラブル)が急増中⁉ボーナスの扱い方を失敗するケース 先ほど紹介したトラブルになりやすいのが出金制限ですが、少し詳しく説明します。 初めて登録して入金をするプレイヤーに対してウェルカムボーナスを設けているオンラインカジノがほとんどです。 しかし、実際に勝利をしたとしても賭け条件を満たしていないせいで出金制限がかかってしまいます。 例えばボーナスの賭け条件が40倍などが利用規約になっている場合、受け取ったボーナスの40倍の金額をなんでもいいので使わないいけません。 $100分のボーナスを受け取った場合$4,000分を使わないといけません。 『え?こんなの貰っても嬉しくない!』って考えてしまうかもしれませんが、オンラインカジノでは勝つときの爆発力はものすごい金額に達し、100倍、200倍の資金を稼ぐことも決して難しくありません。 日本のパチンコなどでは勝っても今の時代は10万円、20万円ですが、オンラインカジノでは50万円、100万円勝つことは決して不可能ではないのです。他にはジャックポットなども用意されており、一夜にして人生が変わる可能性だってあります。 だからこそ賭け条件も30倍、40倍に設定をしている所が多いです。 また、注意してほしいのが出金条件を満たすためには、1度のプレイで巨額のベットを行えば良い!と考え「テーブルゲームで1度のプレイに使える上限を超えてベットする」という行為は禁止行為に当たります。 $10がベット上限なのにもかかわらず1度に$11を賭けてしまうと、利用規約の処分の対象になってしまいます。この場合の処分は、「ボーナスの全額没収」という非常に厳しい処分になり、たった1度でも上限を超過したベットをしてしまうと処分の対象になります。さらにボーナスの残額のみならずボーナスで勝利した金額までも没収対象になります。 上限額がいくらなのかはプレイする前に事前に知っておきましょう。 サポートスタッフに「ボーナス上限を知りたいのとそれに見合ったカジノゲームはどれですか?」って聞いてみても良いかもしれませんね。 ボーナス条件に関してはとにかく賭け条件のx倍を使うことが必要であり、上限を超えずにベットをする必要があります。ウェルカムボーナスなどを用いて勝利した場合は、コツコツと低ボラティリティのゲームで賭け条件を低リスクでクリアしていくようにすることをお勧めします。 まとめ オンラインカジノでの禁止・違反行為について紹介しました。 意外と禁止行為や利用規約に抵触してしまうことも多いです。 ただし、一般プレイヤーでトラブルになりやすいのがボーナスの条件や使い方によって禁止行為に該当してしまったということがあります。 そのため、オンラインカジノにおけるボーナスでの使い方についてはそれぞれのオンラインカジノ側の利用規約や運営スタッフに確認を取ったうえで利用するのが安全です。 その他の行為に関しては基本的にプレイヤー側が有責であることが多いです。 健全なプレイをしていればすぐに解除されたり、運営側からアナウンスが入ります。非常に悪質な行為を行ったプレイヤーはブラックリスト入りする可能性もあるということは頭の片隅に入れておきましょう。 オンラインカジノ基本情報 よかったらシェアしてね! 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