【悪徳サイトに注意!】騙されないための鉄則! 2021 4/26 オンラインカジノ基本情報 2021年4月26日 海外の多くはカジノが認められています。日本でもIR計画でリゾートカジノが建設されることが決まり、それに伴ったオンラインカジノの利用者も非常に増えて来ています。 日本市場をターゲットとしているオンラインカジノも非常に増えて来ています。そのなかには、優良で有名なオンラインカジノサイトが豊富にありますが、中には残念ながら悪質なオンラインカジノサイトもあります。 過去には日本語対応されているオンラインカジノであっても詐欺や運営の逮捕者なども出ました。 今回は、どういったカジノサイトが悪質なのかや、悪質なカジノサイトの見分け方などを紹介していきます。 目次オンラインカジノって詐欺や不正は本当にあるのか?なぜ日本市場は比較的安全なのか?悪質なオンラインカジノかどうか見極めるポイントライセンスの確認は絶対に必要マルタ共和国ライセンスキュラソーライセンスカナワケライセンスジブラルタルライセンス過去に違法性が発覚したオンラインカジノ日本向けオンラインカジノで違法性が発覚したサイトまとめ オンラインカジノって詐欺や不正は本当にあるのか? そもそも論ですが、大前提として日本市場向けに展開しているオンラインカジノのほとんどが優良サイトであることは間違いありません。 また、当サイトオンカジタウンで紹介しているサイトはきちんと下調べをした上で紹介しているため、優良サイトですので安心してください。 とはいえ、オンラインカジノサイトに詐欺や不正があるかどうかで言うと、残念ながらあります。 オンラインカジノはお金を取り扱いギャンブルで遠くインターネット上のサービスです。また、日本ではなく海外の企業が運営をしているため、治安の良い日本とは違うので悪徳業者のサイトもいます。 例えば、「勝利したお金を引き出すことが出来ない、運営が対応してくれない」「ゲームに不正なプログラムが仕込まれていて絶対に勝てないようになっている」「プレイヤーの個人情報を横流しして変なメールが届くようになった」などのケースが考えられます。 今挙げたオンラインカジノサイトは、典型的な悪徳業者の運営するサイトです。 なぜ日本市場は比較的安全なのか? 先ほども日本市場向けに展開をしているオンラインカジノは安心できると書きましたが、その理由としては日本市場までに目を向けているサイトは大手企業が多いためです。 日本のプレイヤー人口の数はものすごいスピードで増えていっていますが、それでもアメリカ・ヨーロッパ、中国をはじめとしたアジア圏と比べるとまだまだ全然です。 それでもなお日本向けに展開をしているということは比較的海外でしっかりと運営をしている資本にも余裕がある企業が日本向けにも展開をしている所が多いので、安心できます。 ただし、近年は海外で運営をしていて、最初から日本市場をターゲットにしているサイトも増えて来ているので日本語化されていてい日本人スタッフがいるから安心できるというものでもなくなってきたのが正直なところでありますので、しっかりとどんなサイトが安全で、どんなサイトが悪徳業者なのかを利用する前に確認はしておくようにしましょう。 悪質なオンラインカジノかどうか見極めるポイント どの業界でも通じることですが、悪質なサイト(企業)というのは以下の点が当てはまると思います。 ライセンスを所持していない 運営者情報(会社概要)が掲載されていない 口コミ評価が非常に悪い ボーナス情報などが嘘、もしくは誇張 サポートに連絡しても返事がない、または非常に遅い 利用規約を後から付け加える 出金申請を行ってもできない、もしくは非常に時間と手間がかかる 不正プログラムを使用している 大勝利をしたらアカウントを削除(凍結)をする。 特に上記3つの赤文字で書かれているポイントは実際に利用する前から判断できるものです。オンラインカジノを利用する前に事前にチェックを忘れないで置きましょう。 ライセンスの確認は絶対に必要 特に注目すべきはライセンスの有無です。というよりもこれさえもチェックせずに利用するのまずいので必ず確認をしておきましょう。 ライセンスというのはオンラインカジノを運営してもいいと運営許可国(地域)が発行するものです。 これは世界20地域でライセンスが発行されているのですが、ライセンスを取得していない場合はすべて違法サイトです。 また、ライセンスと言ってもピンキリなのですが、ここを取得さえしておけば比較的安全と言われているライセンスを取得している所を選びましょう。 主に以下のライセンスがそれにあたります。 マルタ共和国ライセンス 2000年に発行開始となったライセンスですが、最高難易度の取得の厳しさで知られています。マルタ共和国のライセンスを取得しているオンラインカジノはまず安心と言われており、取得後も定期的な抜き打ち検査を行っており、不正がないかを常にチェックしています。 また、ライセンスの有効期限は最長で5年間となっており、その間に不正が発覚した場合はライセンスは容赦なく剥奪されるようになっています。ここのライセンスを取得している所はまず問題ないと思っていいでしょう。 ■マルタライセンスを取得しているオンラインカジノ キュラソーライセンス カリブ海にある小さな国「キュラソー島」がギャンブル機関に対して1999年からさまざまなオンラインカジノのライセンスを発行しています。近年ますます厳格なライセンスに変わってきています。キュラソーライセンスを取得している大手オンラインカジノや、キュラソーライセンスと一緒にマルタライセンスなどを取得している所もあり、オンラインカジノ業界では有名なライセンスです。 ■キュラソーを取得しているオンラインカジノ カナワケライセンス カナワケのライセンスは、有効期間が「2年間」と短いので定期的にライセンスの更新が必要なライセンスです。一時期このライセンスを発行しているオンラインカジノの評判が悪く、プレイヤーの苦情やトラブルが2012年に発表し、プレイヤーに真摯に対応したことで体制が見直されたことでプレイヤーからの信頼度が増したといえます。 入出金などにスピーディかつ問題ないと判断されたサイトに発行されている信頼度の高いライセンスとなっています。 ■カナワケを取得しているオンラインカジノ ジブラルタルライセンス ジブラルタルのライセンスは「一流オンラインカジノの証」といえるほど、ハイグレードなライセンスであり、非常に厳格であり、新進気鋭の企業では取得は難しいとされています。 その理由としてライセンスの審査は、ジブラルタルの政府が直接調査をしており、今までの“企業実績に基づいて認可”を出しているということで、実績を積んでいないオンラインカジノ企業は、まずライセンスを取得することが難しくなります。 そして、ジブラルタルのゲーミングライセンスは維持費も高額であり、長年堅実な運営を安定している所のみが発行されます。 経営状況が安定している大手が運営をしていて初めて取得が出来るといえます。 ■ジブラルタルを取得しているオンラインカジノ 過去に違法性が発覚したオンラインカジノ 過去に悪質行為・イカサマ行為があったオンラインカジノをまとめました。 使用しているソフトウェアについて注意が必要な場合は記載しています。 残念ながらプレイテック系やRTGなどのゲームソフトウェアは審査が甘く、悪質カジノも多く紛れているのも事実です。また一方でMicrogamin社は独自の審査基準を設定していたりもしています。 もちろんゲームプロバイダー会社が悪いというわけではありません。あくまでも悪さをするのはオンラインカジノ運営側となっています。 ここでは特に支払い遅れや不払い、イカサマソフトを使用したという悪質なものを紹介します。 African Palace Casino ・・・【日本語対応注意】支払い遅れ/ American Grand Casino ・・・不払い Angelciti Casino(現Shark Casino)・・・ 不払い/顧客情報漏洩 Casino4aces・・・不正(イカサマ)ソフト使用 Casino Bar ・・・不正(イカサマ)ソフト使用 Casino Neo Max・・・不払い Casino On Air ・・・不払い Club Mardi Gras Casino・・・ 不払い/RTG系 Crystal Palace Casino ・・・不払い/RTG系 Cub Regal Casino ・・・不払い/RTG系 Roman Casino ・・・不払い/カードに不正請求/独自ソフト Vegas Riches Casino ・・・不払い/悪評多数/RTG系 World Gem・・・ 【日本語対応注意】勝ちを無効化/不払い Zex Casino ・・・不正(イカサマ)ソフト使用 日本向けオンラインカジノで違法性が発覚したサイト 最初から日本を意識して作られてたオンラインカジノで過去に違法性があるとして判断されたサイトもあります。3つのサイトをこれから紹介しますが、最後のサイトだけは話が変わるのでそこだけは誤解内容に最初にお伝えしておきます。 ■お台場カジノ・・・日本をメインに市場展開しているオンラインカジノで最も悪質だったのがこのお台場カジノです。 2009年に突然閉鎖し、未払いのままとなっています。 突然閉鎖したといっても、経過を追ってみれば前兆のようなものは少しずつ見えていました。 2009年のはじめごろからサイト上に記載している機関よりも払い戻しの対応が遅れ始め、同年の8月を機にサイトをリニューアルしましたが、ログインできなくなる不具合が起こり、残高の払い戻しが出来なくなっていきました。そしてそのまま未払いのままサポート終了し、閉鎖となりました。 プレイヤーへの払い戻しもありませんでした。非常に悪質なケースであり、こういったサイトが日本でも行ったのかと当時は思いました。 ■ドリームカジノ・・・日本国内において、オンラインカジノ運営による初の逮捕事例となったのがドリームカジノです。2016年6月10日に常習賭博容疑で運営者5人が逮捕されたというオンラインカジノ業界で衝撃のニュースとなりました。 海外のサーバーで運営されており、元の企業も実際に海外法人なのですが、実質的な運営を行っていたのが日本国内の会社であったことが原因で逮捕されたという見方が強まっています。 実際にサポートが日本語のみであったことが判断材料となったようで、逮捕としては「インカジ」のようなものとして判断されたのでしょう。 もちろん逮捕されたのは運営側のみでプレイヤーは逮捕されていません。払い戻しについては、後日別のオンラインカジノを通じて返金手続きがされているということでプレイヤーの被害はありませんでした。 ■スマートライブ・・・このサイトは少し特殊であり、オンラインカジノ業界ではかなり話題となりました。このサイトは日本語特化サイトでもなく多言語化されており、運営も海外なのにも関わらずプレイヤーが逮捕されてしまいました。逮捕のポイントは「日本人ディーラーが在籍し、日本語で会話しながらプレイできる」という点が指摘され、「日本人専用のカジノを日本でプレイした」とみなされたようです。 しかし、逮捕されたプレイヤーが不服とみなして裁判をすると判断した際に検察は不起訴処分(無罪)となりました。現実的にこのような例を取り締まる法律は日本にないため、不起訴になったのです。検察側は法律がまだできていないのにもこのような行動に移ったのかというと「初のプレイヤー逮捕」ということで、「オンラインカジノは違法性がある」という見せ方を示したかったのではないか?という狙いがあったという見方が大半となっています。 実際は不起訴処分(無罪)となったため、プレイヤー人口を増やす結果となってしまったのですが、SNSなどの収益報告などは頻繁に行っていると目を付けられてしまう可能性もあるので注意しましょう。 まとめ オンラインカジノは海外が運営をしているサイトであり、やはり不安に思うプレイヤーも多いです。だからこそ自分で確認をして悪徳サイトを利用しないように自己防衛をしておかなくてはいけません。 必ず自分で調べて利用してみて、少しでもおかしなところがあればすぐに徹底した資金を出金するようにしましょう。 1つのオンラインカジノにこだわるのではなくて、いくつもオンラインカジノがあるんだから絞らずに柔軟に対応していくことが大切です。 まずは怪しいと思うサイトを利用しない、そして、出金対応が遅れる、口コミが急に悪くなってきたなどの何かこれまでと違和感となったらすぐに他のサイトを利用することが大切です。 オンラインカジノ基本情報 よかったらシェアしてね! 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