オンラインカジノは中毒性あり!ギャンブル依存症に注意しよう! 2021 5/05 オンラインカジノ基本情報 2021年5月5日 オンラインカジノの魅力やボーナス、イベント、スロット情報などを色々紹介していますが魅力がある分、ついつい夢中になりすぎてのめりこんでしまう人もいますよね。 魅力がある分、ギャンブル依存症になってしまう人も多いのです。 オンラインカジノはいつでもどこでも24時間自分のペースで利用できる反面、のめりこみすぎてしまうと知らず知らず気づいたら止められない、止まらないといったことになってしまいます。 決してオンカジタウンでは過度なギャンブルを推奨していません。必ず無理をしない余剰金でプレイすることをお勧めしています。 『自分は大丈夫だよ笑』 って思っていませんか?ほとんどの方がギャンブル依存症になると思っていません。気づいたらなっている人もいるのです。 依存症というのは一般的に自分の意志で「やめたくてもやめられない状態」を指します。 アルコールやタバコ、カフェインと言ったものから薬物などもありますが、オンラインカジノでの依存症はギャンブル依存症がコレに該当します。 昔のイメージではギャンブルなんていつでも止められる!気持ちの問題だ!って言われていましたが、依存症というのはそういった簡単なものではなく専門のクリニックなどに通う人もいます。 そこでここではオンラインカジノの依存症についてしっかりと警鐘を鳴らしつつ、その原因や予防対策、チェックすべき点などを紹介したいと思います。 目次オンラインカジノの依存症についてこんな人は注意!依存症になりやすい人の特徴オンラインカジノが依存症になりやすい理由稼げるときに大きく稼げてしまう24時間遊べて止めづらいクレジットカードやプリペイドカードで簡単に入金が出来てしまうギャンブル依存症にならないための予防と対策常に依存症になっていないか?と疑う絶対に余剰金のみでプレイする自分ルールを必ず守る勝利した資金はこまめに引き出すギャンブル依存症になったと感じたらギャンブル依存症専門の外来に相談する第三者にカードやお金を預ける退会してログインできないようにするまとめ オンラインカジノの依存症について そもそもオンラインカジノに依存症って本当にあるの?って思うかもしれませんが、依存症になってしまう人もいます。 オンラインカジノのことを仕事中、休憩中、いかなる時も考えてしまう。スマホを開けばすぐにオンラインカジノを始めてしまうなど、常にオンラインカジノのスロットやライブカジノでプレイすることだけに頭の中がいっぱいになってしまう人がいます。 四六時中オンラインカジノで頭がいっぱいに生活習慣が乱れたり、周りに対してキツく当たってしまう傾向にあります。 今まではカジュアルに少額からスタートしていたものが、「あと少し」「あと1,000円」「もう1回だけ・・!」って考えてしまっている時点でギャンブル依存症の1歩と言われています。 具体的なギャンブル依存症は以下の症状があります。 どのようにお金を手に入れようかと考えたりするなど、いつもギャンブルのことを考えている。 何度も同じ興奮を得たいために、賭け金の額を増やしてギャンブルをしてしまう。 ギャンブルをすることを制限しよう、やめようと試みたが、うまくいかなかったことがある。 ギャンブルをやめると、イライラする、落ち着かなくなる。 なにかトラブルが起こると無力感、罪悪感、不安、抑うつ気分から逃れるために、ギャンブルをすることが多い。 ギャンブルで失ったお金を取り戻すために、別の日にギャンブルをすることがある。 ギャンブルにのめり込んでしまったことを家族や周囲の人に嘘をつく。 ギャンブルによって、大切な人間関係、仕事、教育や働く機会を危険にさらしたり、失ってしまったことがある。 賭け金を手に入れるために、盗みや詐欺行為を働いたことがある 金銭的な問題からのがれるために、他人にお金を出してくれるように頼んだことがある。 生活費などの大切なお金だと分かっていながらギャンブルをしています 厚生労働省がギャンブル依存症の実態把握のために実施した調査によると、生涯でギャンブル依存症が疑われる状態になったことがある人は成人の3.6%と推計。 国勢調査のデータによると約320万人に相当する。依存症が疑われる状態だった人は0.8%で、計算上では約70万人となる。 調査は、国の助成を受けて国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀)が担当し、2017年5~6月、全国300地点の住民基本台帳から無作為に抽出した20~74歳の男女1万人を対象に行い、うち4685人の面接調査で有効回答を得た。 と発表しています。 2017年までのデータではありますが、いまだにこれだけの人が多く苦しんでいるのが現状です。 そして残念ながらオンラインカジノは24時間いつでもどこでもインターネットさえ繋がって居れば1人でひたすら遊べてしまうので、パチスロよりも依存症になってしまう可能性が上がってしまいます。 こんな人は注意!依存症になりやすい人の特徴 依存症になりやすい人の特徴は下記が当てはまります。 短期で負けず嫌い 負けた分を取り返そうという人 複数のギャンブルで遊んでいる人 勝ったお金を一気に使ってしまう人 自分はギャンブル依存症とは無縁と考えている人 自分は頭が良いと思っている人 止める止めるというのが口癖の人 こういった人がギャンブル依存症に陥りやすいので気を付けるようにしましょう。 オンラインカジノが依存症になりやすい理由 オンラインカジノが依存症になりやすい理由はいくつかあるので先に述べた理由も含めてまとめて紹介します。 稼げるときに大きく稼げてしまう オンラインカジノのメリットでもあるのですが、大勝利したときの金額というのは日本のパチスロと比べても桁違いの勝利を得やすいです。 オンラインカジノの還元率は95%~97%と言われており、中でもブラックジャックは99%台の還元率になるケースも珍しくありません。 日本のギャンブルと比べても稼ぎやすいですし、スロットなどでもべと額の数万倍で勝ててしまうこともあります。 日本のパチスロで大勝利というともはや10万円~20万円ですが、オンラインカジノでは数十万~100万円勝ってしまったというケースも決して珍しくなく、文字通り桁違いの勝利を手にできる可能性もあります。 また、ライブカジノでは一度の勝負で数万円で勝った負けたを短時間で勝負をして勝利を収めてしまう可能性があるのも惹きつけやすい理由となります。 24時間遊べて止めづらい 日本のパチンコなどは法律で「午前10時開店から午後11時閉店」の13時間営業が一般的となっていますが、先の述べましたが、オンラインカジノでは24時間いつでもプレイ可能です。 インターネットさえ繋がっていればいつでもアクセスできてしまいます。 そのためすべてが自分次第となっており、「あと少し、あともう1回だけ!」というのがズルズルと言ってしまいがちで、さらにそのラスト1回の時などで当たったりすることもあり、その時に脳内から出るドーパミンが分泌されてしまい、さらに稼ごう!あの時の興奮をもう一度味わいたいという気持ちになってしまうのです。 クレジットカードやプリペイドカードで簡単に入金が出来てしまう これもメリットにでもあるのですが、オンラインカジノでは基本的にクレジットカードで入金できてしまいます。 クレジットカードがなくてもコンビニなどでプリペイドカードで入金して支払うこともできてしまいます。 つまり、クレジットカードで手元にお金がなくても降り込めてしまうため、お金の管理が緩い人は財布の紐が緩んでしまいがちです。 千円、2千円とちょっとずつを積み重ねてしまうケースが多いのです。 ギャンブル依存症にならないための予防と対策 オンラインカジノのみならずギャンブル依存症にならないための対策と予防をしっかりとした上で遊ぶようにしましょう。 常に依存症になっていないか?と疑う 自分は依存症じゃない!って否定するのではなく、もしかして自分は依存症?って思っておきましょう。 自分の主観ではなく客観的に自分を見つめなおすようにしましょう。 ギャンブル依存症になってしまったらどんな将来が待っているのかなどの危機感を持つことが大切です。 また、連日遊んでいたら何日間か止められるかどうか自分自身で検証してみることも大事です。 絶対に余剰金のみでプレイする 当たり前のことですが、生活資金にまで手を出してしまったり、家族や友人、恋人などに頼ってしまった時点で、もうアウトです。 それは依存症と思ってください。いやそれが依存症です。 『いやいやたったの数千円~1万だから!』っていう人はかなり危険です。金額の問題ではなく、自分を律することが出来ない時点で完全にのめり込んでしまっています。 きちん生活資金とオンラインカジノで遊ぶお金を分けておきましょう。 ズルズルと続けていくうちに携帯台が払えない、公共料金や家賃が払えないなどの生活が困窮してしまうことに繋がってしまいます。 自分ルールを必ず守る 余剰金と同じではありますが、必ず自分ルールを作ってそれを守りましょう。 月に使えるのは最大で5万円まで 遊ぶ時間帯は何時まで 統計を取って何十万円損したらオンラインカジノから手を引く いくら勝ったら必ず引き出す 必ずルールを作ってそれを守りましょう。一番いけないのが、自分ルールを破ってしまってちょっとだけ広げようというのが一番いけません。 オンラインカジノサイト側でも1日の利用限度を設けている所も多いです。 ベラジョンカジノを見てみましょう。 入金制限・時間制限・ゲームプレイ時間制限・ロス制限・ログイン規制など非常に細かく設定を設けることが出来ます。 これはベラジョンカジノだけではなく他のオンラインカジノでも設定が出来るところは増えています。 まずは制限を設けて「この制限を超えて遊んでいる自分はヤバい」と言えるレベルを設定し、一度設定をしたら必ずその最低ラインは守るという気持ちで自分ルールを定めるようにしましょう。 勝利した資金はこまめに引き出す オンラインカジノで勝利したお金は細かく引き出すようにしましょう。 なんで?って思うかもしれませんが、お財布の中にお金をたくさん入れてしまったら気が大きくなってついつい使ってしまいがちですよね。 今すぐ使えるお金をなくせば使おうという気持ちが減ります。 オンラインカジノ内にお金があるとついつい大きくお金を賭けてしまいがちです。 だからこそこまめに引き出すように心がけておきましょう。 ギャンブル依存症になったと感じたら 自分自身でちょっとこのままだとまずいと思ったら自分一人の力で解決しようと思ってはいけません。 ギャンブル依存症は一度なってしまったらなかなか抜け出せるものではありません。 ギャンブル依存症専門の外来に相談する まず一番にしなければいけないのが専門の病院に相談することです。恥ずかしいとか面倒とか言っている場合ではありません。 自分自身の力で治せるのであればギャンブル依存症という言葉はありません。そうやって自分で治せると思ってズルズル長引かせる方がさらに泥沼にはまります。 自分で抑えつけようとすればするほどリバウンドが発生してしまうのでまずは外来で専門の医師の診断を受けましょう。 第三者にカードやお金を預ける ギャンブル依存症になってしまったら自分一人の力では改善できない人がほとんどです。 周りに甘えて助けてもらいましょう。 一番いけないのがお金を自分が自由に使えてしまう環境をなくすことです。お小遣い制にして、自分が1日で使える金額や利用目的以外では使えないように監視して、渡してもらえるように周りに助けてもらったりするなど自分が使えない環境を整えましょう。 退会してログインできないようにする ギャンブル依存症になってしまったらきっぱりと止めましょう。 すべてのログイン履歴を消去し、ブックマークやお気に入り、ホーム画面などから削除して、遠ざけましょう。 また、不定期で周りにログインしていないかなどのチェックをしてもらいましょう。 オンラインカジノから遠ざかり、他の趣味を無理やりでも良いので見つけたりしましょう。 オンラインカジノ側にログインできないようにしてほしいと伝えるのも1つの手段です。 まとめ オンラインカジノは日本のギャンブルと比べてもペイアウト率でみて分かると通り勝ちやすいですし、勝てる分楽しめます。 また当たった時の配当も大きい傾向があります。しかし、その反面24時間いつでもスマホ片手で遊べてしまうため、一度のめり込んでしまったらなかなかやめられない部分でもあります。 メリットでもあり、デメリットな側面も持ち合わせているといっていいでしょう。 まずは自分で常にギャンブル依存症ではないか?と考え、ギャンブル依存症にだけはならないと決め、余剰金でプレイするなど自分ルールを決めておきましょう。 もしギャンブル依存症になってしまった場合は必ず専門医に相談し、周りに助けてもらいつつオンラインカジノをスパッと退会して、止めつつ依存症の克服をしていきましょう。 オンラインカジノ基本情報 よかったらシェアしてね! 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