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日本のIR計画に一歩前進!長崎県佐世保市にIR施設における提案書が提出される

Chyau Fwu (Parkview) Groupは、今週、長崎県佐世保市にIR施設を建設・運営するための提案書を提出したという記事が出ました。

NIKI Chyau Fwu (Parkview)グループを代表する「THE NIKI」の大石悦子副社長は、『長崎に世界クラスの統合型リゾートを企画・設計した。プレミアムな観光客を九州に呼び込み、地域経済の活性化に貢献し、アジア地域の主要なIRとなることを目指します。この地域に世界最高水準の施設をもたらすプロセスにおいて、地域社会や自治体と協力していくことを楽しみにしています。』とIR計画について非常に意欲的な姿勢と計画をもっています。

もともと長崎と言えば鎖国時代から海外との貿易の拠点となっており、いち早く海外文化を柔軟に取り入れてきた地域でもあり、今回のカジノリゾート計画に関しても非常に前向きな考え方を示しています。

NIKI Chyau Fwu (Parkview)グループは、日本企業を中心としたコンソーシアムを率いていますが、地元九州の企業だけでなく、様々な国の企業が参加しています。さらに、大手IR事業者を含む世界有数の海外パートナーも多数含まれています。

ただし、どこのカジノ事業者がコンソーシアムに参加しているかは公表されていません。

NIKI Chyau Fwu (Parkview) Groupは、ホスピタリティサービスを提供する「二期倶楽部」を運営するTHE NIKIと、1950年代に台湾で設立された建設・開発をルーツとするコングロマリット企業のChyau Fwuで構成されています。

同社は、九州・長崎IRの実現や、大村湾に最先端技術を駆使したスーパースマートコミュニティを開発することで、日本の地域活性化に貢献したいとしています。

また、今週、長崎の二次審査を通過したのは、おしどりコンソーシアムとカジノ・オーストリアの2グループ。

この3つの候補者は、それぞれ8月にプレゼンテーションを行い、同月中に最終審査結果が発表されるとのことです。

長崎県では、二次審査の書類が事業者の最終提案になる考えています。

日本のリゾートカジノ計画については世間もどちらかと言えば前向きな意見も多いです。

『日本のパチスロが良くてカジノがだめな理由って何?むしろカジノのほうがいいのではないか?』といった声や『カジノの方がしっかりと規制がされているのでパチスロよりもカジノの方が良い』というも上がっています。

スマートシティ計画なども長崎は推進しており、近年のペーパーレス化やIT事業など最先端のテクノジーにも対応しており、最先端技術などにも積極的な姿勢を見せています。

長崎でのカジノ施設が誕生すれば素晴らしいカジノが誕生するのではないかと期待したいところですね。

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