MarathonbetとVivoGamingがライブカジノの提携を発表

2021年5月26日に大手オンラインゲーム事業者のMarathonbet（マラソンベット）は、ライブカジノにおけるリーディングプロバイダーであるVivo Gaming（ヴィヴォ・ゲーミング）と包括的なライブディーラーソリューションとスロットゲームのカタログを追加し、そのサービスを大幅に拡大したことを発表しました。

今回の契約により、Marathonbetはライブカジノに20台以上のバカラテーブルと10台のルーレットテーブルを追加するとともに、RNGサードパーティプロバイダーであるPlatipus社の「Pirate’s Map」や「Lucky Cat」など、フリースピン、ギフトスピン、ボーナスゲーム、ゲーム内ジャックポットを搭載した様々なスロットを追加します。

Vivo Gaming社は、3大陸で60台以上のライブテーブルを運営しており、150人の顧客をサポートしているライブカジノだけでも一流のゲームプロバイダー会社です。バカラ、ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、ドラゴンタイガーなどを提供しており、27以上の言語と、複数の暗号通貨を含む178の通貨で利用できます。

Marathonbetは、試合前のベッティングサービスやライブベッティングサービスだけでなく、主要なスポーツやイベントに関する様々なマーケットを、カジノ製品と共に提供しています。Marathonbetは、革新的なサービスをお客様に提供することで、世界的に高い評価を得ています。

Marathonbet社のマーケティング責任者であるVíctor Sierra Reyes氏は次のようにコメントを発表しています。

『今回の契約は、マラソンベットのスタッフ全員にとって非常にエキサイティングなものです。我々は、Vivo Gamingの素晴らしいゲームのセレクションと業界の経験から利益を得ることを楽しみにしています。』

と述べています。

Vivo GamingのHead of Account ManagementであるNadine Thys氏は次のように次のようにコメントを発表しています。

『この契約は、Marathonbetが業界をリードするライブカジノを提供するために必要なすべての技術と専門知識を提供するものです。このブランドはライブに大きな計画を持っているので、将来の成功を実現するためにVivo Gamingを選んでくれたことをうれしく思っています。

当社のライブ製品およびサービスはMarathonbetのサービスに新たな側面を加えるだけでなく、当社のスロットカタログも彼らのカジノを次のレベルに引き上げるのに役立ちます。』

■Vivo Gamingについて
Vivo Gamingは、15年以上の経験を持つ大手ライブカジノソフトウェアプロバイダーであり、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカにおいて、API（シームレス／資金移動）、ホワイトラベル、ターンキーソリューションを提供し、50以上のグローバルパートナーと提携して世界的に存在感を示しています。

3大陸に6つのスタジオを持ち、40台以上のライブディーラーテーブルをアジア、中南米、ヨーロッパのスタイルで24時間ストリーミング配信しているほか、ハロウィン、クリスマス、旧正月、パーティーなどの季節限定テーブルやライブDJなどのユニークなコンセプトを持っています。

ライブカジノソフトウェアは、マン島ギャンブル監督委員会（GSC）の規制およびブルガリア州ギャンブル委員会の規制に準拠しています。また、カンボジア、ブルガリア、コロンビア（マン島、コロンビアのiGamingを含む）のスタジオではC GLI 19の認定を受け、マルタゲーミングオーソリティ（MGA）からも認められています。

ゲームは以下の通りです。バカラ（含む。ブラックジャック、ルーレット（レギュラー、オート、ヨーロピアン、アメリカン）、ポーカー、Andar Bahar、Teen Patti、Dragon Tigerなどがあります。すべてのゲームは27以上の言語で提供され、すべての主要通貨に対応しています。

■Marathonbet（マラソンベット）について

1997年に設立されたMarathonbetは、オンラインスポーツブックで様々なスポーツ/イベントのプレマッチおよびライブベッティングマーケットを提供しており、Marathonbet CasinoおよびLive Casinoではスロットやライブゲームの幅広いセレクションを提供しています。

現在、世界中のお客様がMarathonbetの豊富なマーケットセレクションと業界屈指の価格を楽しんでいます。より良いオッズはより大きな勝利を意味します。