Pragmatic Play社のライブカジノコンテンツがブエノスアイレスで承認

iGaming業界の大手コンテンツプロバイダーであるPragmatic Play（プラグマティック・プレイ）社は、首都ブエノスアイレスの規制当局によるライブカジノコンテンツの承認を受けて、アルゼンチンのブエノスアイレス市での地位を強化しました。

これにより、Pragmatic Playは、ブエノスアイレス市でライブカジノゲームを承認された最初のブランドの1つとなりました。

ブエノスアイレス市のロトリア（LOTBA）は、市場をリードするPragmatic Playのライブカジノのポートフォリオの一部を、管轄区域のオペレーターに提供することを承認しました。こ

れにより、ブラックジャック、ルーレット、オートルーレット、スピードルーレット、バカラ、スピードバカラ、メガルーレット、スイートボナンザキャンディランド、メガホイール、ワンブラックジャックを提供できるようになりました。

ブエノスアイレス市では、すでにスロットの販売で高い評価を得ていますが、今回の承認により、マルチプロダクトの新たな柱をオペレーターに提供できるようになり、ブエノスアイレス市でのさらなる成長を後押しすることになるでしょう。

Pragmatic Play社のラテンアメリカ事業担当副社長であるビクター・アリアス氏は、次のように述べています。

『これは、プラグマティック・プレイにとって素晴らしいニュースであり、アルゼンチンにおける当社の成長意欲にとって非常に良い兆候です。ブエノスアイレス市でのライブカジノゲームの認可は、これまで以上に多くのパートナーとプレイヤーにアプローチすることを可能にするでしょう。』

とコメントしています。