Pariplay、コネチカットのライセンスで北米での勢いを維持

エンドツーエンドのiLotteryおよびiGamingソリューションを提供するテクノロジー主導のNeoGames S.A.は、子会社Pariplay®がコネチカット州でサプライヤーとして承認され、同社が米国で営業できる5番目の州になったことを発表しました。

NeoGamesの最高経営責任者であるMoti Malul氏は、次のように述べています。

『米国でPariplay®に与えられた5番目の州であるコネティカット州のライセンスを取得できたことを嬉しく思います。規制された市場に参入する私たちの大胆なアプローチは、私たちが非常に誇りに思っていることであり、これによって私たちはビジネスとして卓越し続けることができるのです。』

とコメントしています。

Pariplay®のコンプライアンス責任者であるLawrence Hanlin氏は、次のように述べています。

『米国で規制を導入する市場が増えるにつれ、事業者とパートナーに真のインパクトを与える機会がさらに増えています。

また、オンラインスロットゲームを許可している6つの市場のうち5つの市場で稼働しており、これまでに達成したことを非常に誇りに思っています。』

とコメントしています。

このサプライヤーは、北米で成功を収めながら、コネチカット州から提供されるオンラインゲーミングサービスプロバイダーとゲーミングサービス登録免除、およびマシャンタケット・ペコット族（コネチカット州）のライセンスを取得しています。

300万人以上の人口を抱えるコネチカット州では、今後Pariplay®と提携し、80以上の大手プロバイダーから14,000以上のタイトルを提供されているFusion®プラットフォームにアクセスできるようになります。

Fusion®は、ローカライズされたコンテンツと市場をリードするゲーム、そして専門的に設計されたゲーミフィケーションとプレイヤーリテンションツールを組み合わせています。

今回のコネチカット州のライセンス取得は、ペンシルバニア州、ミシガン州、ウェストバージニア州、ニュージャージー州に続き、パープレイが米国で取得した5番目のライセンスとなり、米国でiGamingが規制されている6州のうち5州で運営できるようになりました。

さらに、カナダのアルバータ州とオンタリオ州でも稼動しており、近々、他の5つの州でも利用できるようになる予定です。