Bragg Gamingがニュージャージー州のWynnBETと新コンテンツを拡大

2023年5月30日 – Bragg Gaming（ブラッグ・ゲーミング）は本日、ニュージャージー州のWynnBETカジノ＆スポーツブックで当社の新しいコンテンツとリモートゲームサーバ（以下「RGS」）技術を開始したことを発表しました。

この発表により、米国におけるブラッグ・スタジオの新コンテンツの展開が拡大し、当社の北米における事業拡大構想の継続的な進展がさらに明らかになりました。

アトミックスロットラボのフェアリーダストを含むブラッグスタジオの独自コンテンツと、当社のパワード・バイ・ブラッグのポートフォリオからの新しい独占プレミアムコンテンツは、ニュージャージー州のWynnBETの顧客向けに利用可能になりました。

Bragg社独自の独占コンテンツは、同社の新しいRGS技術を通じてWynnBETのプレイヤーに配信されます。

Bragg Gaming社のニュージャージー州での新コンテンツの展開は、北米における2つのオンラインゲーム会社間の既存の協力関係を拡大するもので、Bragg Gaming社はニュージャージー州とミシガン州のWynnBETのプレイヤーに、スピンゲームズのRGSを通じてiGamingコンテンツを提供しています。

H2 Gambling Capitalによると、ニュージャージー州のインタラクティブ・カジノ市場は、2023年には18億6000万米ドルの総収入を生み出す見込みで、米国最大の規制対象iCasino市場の1つとなっています。

Bragg Gamingのアメリカ地域担当最高執行責任者（COO）であるKunal Mishra氏は、次のように述べています。

『ニュージャージー州のプレイヤーに当社の新しいゲームのリーチを広げることで、WynnBETとの関係をさらに強化できることを嬉しく思っています。当社の革新的な独自ゲームと独占的なサードパーティゲームは、WynnBETが既存のプレイヤーに高いレベルで関わり続け、新規プレイヤーを惹きつけるのに役立つと確信しています。

今回の新コンテンツの導入は、北米の大手iGaming事業者における当社独自のコンテンツおよびサードパーティ製コンテンツの導入が引き続き成功していることを示すものです。北米最大のiカジノ市場の一つであるニュージャージー州において、当社の新コンテンツとRGS技術を継続的に展開することで、一貫した長期的な成長を促進することができると期待しています。』

とコメントしています。