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大阪IR計画、政府認定遅れでずれ込む可能性

大阪IR計画にショッキングな見出しが出てきました。

大阪IRの認定取り消しを請求され、運営側に「資金洗浄疑い」

「カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)を大阪市に整備する計画を巡り、公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」が13日、計画を認定した国に対し、行政不服審査法に基づき、認定の取り消しと執行停止を求めた。」

これは、IR計画に携わることになる、アメリカの大手MGMリゾーツ・インターナショナルに「マネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがある」と主張しています。

ただ、一方で、指摘を受けたアメリカの大手MGMリゾーツ・インターナショナルはホームページで声明を出しています。

『一部団体による主張は事実無根であり、全く容認できない』

どちらにせよこれにより大幅に計画が遅れる可能性も出てきます。

今回の件で、29年開業困難と吉村知事は政府認定遅れで「ずれ込む可能性が高い」と18日に府庁で記者団に対し当初想定していた2029年は困難との認識を示しています。

とはいえ、府市はIR事業者との協議を進め、具体的な開業時期を早期に確定させる方針ではあるともしています。

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