Play’n GOがアメリカへと進出

規制市場向けの世界有数のゲーミングエンターテイメントサプライヤーであるPlay’n GOがミシガン州でインターネットゲーミングサプライヤー（B2B）暫定ライセンスを取得し、米国への初進出を決定しました。

2022年7月18日-Play’n GOはアメリカのオンラインカジノ市場に参入し、CEOのJohan Törnqvist氏はこの動きを会社にとって「ランドマーク的瞬間」であると述べています。

規制された市場にiGamingエンターテイメントを提供するリーディングカンパニーとして、Play’n GOはその比類なきスロットタイトルのコレクションを、アメリカ国内の新しい、そして最近規制された地域に提供する予定です。

Play’n GOのアメリカでの最初のライセンスはミシガン州に与えられ、「Rich Wilde and the Book of Dead」「Reactoonz」「Rise of Olympus」「Legacy of Dead」など、世界中の規制された市場でプレイヤーを魅了したタイトルをWolverine州のプレイヤーが国内で最初に楽しめることになります。

MichiganはPlay’n GOがアメリカのカジノコンテンツパートナーになるための最初のステップであり、アメリカのプレイヤーのレベルを向上させるものです。この強力なスタジオは、規制されている他のアメリカの州での立ち上げも目指しています。

Johan Törnqvist氏は次のように述べています。

『これはPlay’n GOの歴史において画期的な瞬間です。スマートフォンが登場する前からモバイル専用のカジノゲームを設計していた私たちが、現在、世界25以上の規制市場に対する主要サプライヤーとしてアメリカに進出していることは、Play’n GOの全員の功績と言えるでしょう。私たちは、アメリカで成功するために独自の立場にあると信じています。

私たちの目標は、Play’n GOゲームが世界中の他の規制市場と同じように、アメリカでも愛されるようになることです。規制市場はそれぞれ異なり、アメリカでは時間がかかると思いますが、私たちはアメリカ全土に拠点を拡大することに全力を尽くしています。

当社は、プレイヤーに焦点を当て、何よりも楽しませるゲームを作ることで、規制市場におけるリーダー的存在になることができました。このことがアメリカでの優位性につながると信じていますが、アメリカのプレイヤーに最高のカジノエンターテイメントを提供できるよう、耳を傾け、学び、適応していくことを楽しみにしています。」

とコメントしています。

Play’n GOの羨望のポートフォリオは、世界で人気のあるオンラインスロット、「Rich Wilde and the Book of Dead」を含み、アメリカ人に人気のあるフランチャイズと他に類を見ないライセンスコンテンツを紹介することで、アメリカでのゲームを変えることが期待されています。

最近のPlay’n GOのライセンスリリースには、「Def Leppard Hysteria」「KISS Reels of Rock」、伝説の90年代ボーイズバンドをフィーチャーしたタイトル、「*NSYNC Pop」が含まれています。

Play’n GOは、世界的な大ヒットシリーズReactoonzの一部である「Gigantoonz」「Wild Trigger」「Raging Rex 2」「15 Crystal Roses」に加え、2022年に27のプレミアムタイトルを既にリリースしています。また、「ワイルドトリガー2」、「15本のクリスタルローズ：愛の物語」、エジプトをテーマにした「キングスマスク」は、同社の歴史上最も成功した作品の1つです。