ポンツーン 2020 8/11 カジノゲームの種類 2020年6月25日2020年8月11日 ポンツーンというカジノゲームは聞いたことが無いという人も多いと思います。 ポンツーンはブラックジャックの派生版で、非常によく似たカジノゲームでランドカジノでも地域によってはブラックジャックではなくポンツーンが設置されている所もあります。 ブラックジャックは日本でも親しまれているカジノゲームですので、ブラックジャックを知っている人はポンツーンもすぐに始めることが出来ると思います。 目次ポンツーンの特徴ポンツーンのルールポンツーンの賭け方ポンツーンの用語まとめ ポンツーンの特徴 ポンツーンは、ディーラーとプレイヤーと1対1の勝負を行うカードゲームです。 ディーラーからカードを2枚渡されてからスタートし、合計数字が「21」に近い方が勝ちとなるカードゲームです。 基本的にはブラックジャックと似ているのですが、ブラックジャックとの違いとして、ディーラー側のカードは勝負するまで1枚も見ることが出来ません。 ブラックジャックの場合は1枚だけ表になっているので、そこから相手のカードの予想をすることが出来ますが、ポンツーンの場合2枚ともカードが伏せられています。 そのためポンツーンではブラックジャックを防ぐインシュランス(保険)が出来ないため、ブラックジャックよりも難易度が上がります。 また、プレイヤーの合計値が「14」以下の場合、「15」以上になるまで、強制的にツイスト(カードの追加)がされます。 ブラックジャックよりも多少プレイヤー側が不利な点がある分、配当が高く調整されているのでプレイヤー自身でどちらを利用するか選んでも良いと思います。 ポンツーンのルール ポンツーンで使うカードはジョーカーを除いた52枚です。 カードの数え方は「2」~「10」はそのまま、「J」「Q」「K」は「10」としてカウント。 「A」は「1」または「11」の、どちらか好きな方を自分で選ぶことが出来ます。 ポンツーンとブラックジャックはほとんど同じルールなのですが、呼び名が変わるので多少やっかいです。 同じ意味でも言葉が違うのがいくつかあるので下記を参照してください。 ポンツーン 意味 ブラックジャック Twist(ツイスト) 追加でカードを引くこと Hit(ヒット) Stick(スティック) カードを追加で引かず勝負する Stand(スタンド) Buy(バイ) ベット額を2倍にして勝負をする Doubledown(ダブルダウン) Pontoon(ポンツーン) 初期の2枚で「21」となること BlackJack(ブラックジャック) ファイブカードスティック 5枚のカードで「21」を超えずに揃える ファイブカードチャーリー 最初は慣れない呼び方に戸惑うかもしれませんが、オンラインカジノの場合は、画面に従って選べばいいので、そこまで迷わないと思います。 ランドカジノではついつい間違えて伝えてしまうかもしれませんが、ほとんどのディーラーは優しく対応してくれるので安心してください。 ポンツーンの賭け方 席に着いたらチップを置きます。 カードが2枚配られます。 まずディーラーが手札を確認し、この時点でポンツーン(21)が達成していた場合は、即座に負けが確定です。 配られた2枚のカードの数字を確認し、カードをツイスト(追加)するか、そのままスティック(勝負)するか決めます。 カードを追加する場合「21」を超えたらバーストとなってもその時点で負けが確定となります。 カードの合計値が決まったら勝負です。 ディーラーがカードを出して、勝ったら配当が貰え、負けた場合はベットした金額は没収となります。 ポンツーンの用語 ポンツーンの用語はゲームをスムーズに進めていく際に必要なことです。 オンラインカジノではある程度直感操作でプレイ出来ますが、ブラックジャックと意味は同じでも名前が違いますので覚えておきましょう。 ■BET(ベット) ・・・チップを賭ける。 ■Twist(ツイスト) ・・・カードを追加委で引く。「21」を超えない限り何度でも引ける。 ■Stick(スティック) ・・・追加でカードを引かずに、今現在の数の合計値で勝負をする。 ■SPRIT(スプリット) ・・・例えば「8」と「8」など、同じ数のカードが2枚配られた場合のみ選択できる方法で、手を二つにして勝負をすることが出来る。しかし、最初に賭けた金額と同額を追加する必要があります。 ■Buy(バイ) ・・・最初に賭けたチップと同額を、追加ベットする方法。4枚以下の状態であれば、いつでも可能。バイと伝え、追加チップを置く。※ブラックジャックの場合はダブルダウンのコール後は1枚のみ ■BUST(バースト) ・・・数字の「21」を超えたことを表す。 ■SURRENDER(サレンダー)・・・勝ち目がないと判断した場合の負けを宣言する。ベットの半分は没収されますが、残りの半分はプレイヤーへと戻る。 ■Pontoon(ポンツーン)・・・「A」と「10・J・Q・K」のいずれかのカードの組み合わせ。ポンツーンの場合配当が3倍になる。 まとめ ポンツーンとブラックジャックはほとんど似ているため、ブラックジャックをプレイしたことがある人はすぐにポンツーンでも遊ぶことが出来ると思います。 多少名称が違いますが、その場合もオンラインカジノの場合は画面上でサポートしてくれるので直感操作でプレイすることが出来ます。 ポンツーンの場合、ディーラーの手札が見えないため、プレイヤーが不利とされていますが、ブラックジャックよりも配当が高いメリットもあります。 どちらを選択するかはプレイヤー自身ですのでぜひ一度は遊んでみましょう。 カジノゲームの種類 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! コメント To comment コメントをキャンセル名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Comment Δ