EveryMatrixがペンシルバニア州の認可で北米6番目のiGaming市場へのアクセスを獲得

EveryMatrix（エブリマトリックス）は、ペンシルバニア州での事業認可を取得し、北米で6番目に規制されたiゲーム市場への参入を果たした。

テクノロジーとコンテンツのプロバイダーであるエブリマトリックスは、ペンシルベニア州ゲーミング管理委員会（PGCB）から「暫定認可」を受け、同州のライセンスを持つオペレーターにソフトウェアとサービスを提供できるようになった。

エブリマトリックスは、ニュージャージー州、ミシガン州、ウェストバージニア州、カナダのオンタリオ州、そして最近ではコネティカット州を含む、北米のすべてのiGaming規制州でライセンスと規制認可を取得し、300社以上の世界的な顧客を持つ大手サプライヤーである。

EveryMatrixは業界最大のiGamingコンテンツアグリゲーターであり、全米のTier-1ブランドと一連の商業契約を結んでいる。同社は、BetMGM、Rushstreet Interactive、DraftKingsといった既存のライブ顧客の拡大とともに、betParxとの提携を通じて、同州でのアグリゲーション・サービスの展開を間もなく開始する。

EveryMatrix ・Americas社長のErik Nymanは、次のように述べています。

『EveryMatrix の目標は、大手事業者と直接パートナーシップを結び、市場への完全なアクセスを確保することでした。ペンシルベニア州での規制当局の承認により、我々はまさにそれを達成した。

これは2024年に向けた素晴らしいスタートです。私たちは、ゲーム・ポートフォリオとアグリゲーション・サービスを継続的に展開し、コンテンツのギャップを埋めるとともに、米国市場ではまったく新しいリッチ・ボーナスとゲーミフィケーション機能を追加していきます。

これにより、実績のあるローカライズされた収益を生み出すタイトルで、お客様のポートフォリオを大幅に強化し、エブリマトリックスを通じてのみ受けられる究極のユーザーエクスペリエンスを米国のプレイヤーに提供します。』

とコメントしています。