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イタリアのゲーミングオペレーターSisal社がEzugi社のライブディーラーゲームを獲得

ライブカジノゲームにおいて類まれなるディーラーコンテンツと安定したサーバー環境でのスムーズなゲームプレイを提供しているEzugi社は、地元の大手宝くじ会社Sisalと契約を結び、イタリア市場での活動をこれまでに以上の強化を図ることにしました。

先週、この宝くじブランドは、オンラインカジノとスポーツベッティングのポータルでEzugiのライブルーレットの提供を開始し、今後数週間のうちにブラックジャックとPunt banco(バカラの一種)の提供を開始する予定とのことです。

2020年、イタリアのオンラインゲーム市場はなんと46.5%成長しました。また、近年、周辺市場や世界中でライブディーラーゲームの人気も爆発しています。

Ezugi社は、ヨーロッパ、アジア、南米の9カ所にライブディラースタジオを持ち、そこからゲームを放送しており、常に安定したゲーム提供を行っており、また、完全にカスタマイズ可能なプラットフォームを提供しているため、Sisalのゲームではイタリアのディーラーを使用し、現地の雰囲気や外観を忠実に再現しています。

今回の契約は、イタリアのオペレーターとの直近の戦略的パートナーシップを拡大するものであり、イタリアでの活動を大幅に強化するものとなりました。

Sisal社は、イタリア国内でも有数のB2C事業者で、とりわけ、スーパーエナロットという宝くじを運営しています。

Sisal社は、イギリスの国営ロトをCamelot社に対抗して入札することを発表し、英国では大きな話題となったのは先日のこと。

Sisal社は、1945年にスポーツジャーナリストによって設立され、国内で最初のライセンスを取得したベッティングオペレーターでした。現在では、イタリア国内に39,000以上の小売店を展開しており、イタリア国内においては当たり前にある存在です。

■Ezugi社のテリトリー・マネージャーであるRail Busom氏のコメント

“今回の契約は、Ezugiにとって重要な戦略的契約であり、活気あるイタリア市場に対する当社のコミットメントを明確にするものです。Sisalのような規模と歴史のある主要ブランドと提携できたことを光栄に思っています。これは、エキサイティングな成長市場で優良なパートナーシップを求めるという当社の戦略を示すものです」。

12月、Ezugiはポートフォリオを拡大し、初めてSic Boをプレイできることを発表しました。

昔からある伝統的なアジアのテーブルゲームを理解し、最先端のスタジオの一つから、没入感のある独占的なプレイヤー体験を提供します。

Ezugi社のライブカジノと言えば日本市場向けのオンラインカジノでも数多くプレイすることが出来る人気ゲームプロバイダー会社で、日本でも知名度は抜群と言っていいでしょう。

特に美人ディーラーが多いことでも有名ですよね。

ますます刺激的かつ戦略的にシェアを広げていくEzugi社から目を離せません。

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