Hacksaw Gamingがコンテンツ配信プラットフォームを発表

Hacksaw Gamingは、独自のコンテンツ配信プラットフォームを立ち上げる計画を発表しました。

2023年第2四半期に開始予定のOpenRGSは、Hacksaw Gaming（ハックソー・ゲーミング）の先進的なテクノロジーと広大な配信ネットワークを活用し、独立系スタジオが優れたiGamingコンテンツをリリースできるようにすることを目的としています。

この戦略的イニシアチブにより、参加スタジオは、国際的な足跡を拡大し、ブランドの認知度を高めながら、シームレスな統合によって市場投入までのルートを加速することができるようになります。

カルトヒット作「Chaos Crew」、ワイルドウェストの対決「Wanted Dead or a Wild」、最近の硬質なリリース「R.I.P. City」などのタイトルを持つ革新的なモバイルファーストのゲーム開発会社、Hacksaw Gamingは2019年に立ち上げてから大きな成功を収めています。

先月、Hacksaw GamingはStarCasinòと契約を結び、スタジオのゲームのロスターがイタリアのプレーヤーに利用可能になったことで、ヨーロッパのプレゼンスを強化したばかりです。

この動きは、プロバイダーにとって記念すべき年を締めくくる、地球の反対側での積極的な展開に続くものです。

Hacksaw GamingのCEOであるMarcus Cordes氏は、マン島とルーマニアの規制当局から完全な承認を受けたわずか数カ月後に、ウェストバージニア州の画期的なライセンスを「米国への大きな拡大の始まり」であると述べました。

OpenRGSの立ち上げについて、Cordesは次のように述べています。

『私たち独自のコンテンツ配信プラットフォームの立ち上げは、Hacksaw Gamingにとってもう一つの大きなマイルストーンであり、独立系スタジオを地図に載せるのに役立ちます。

統合はしばしば困難になることがあるので、OpenRGSを介してパートナーのゲームを市場に出すためのサポートと専門知識を提供できることに興奮しています。』

とコメントしています。