Hacksaw Gamingのゲームラインナップをウィリアムヒルに提供

Hacksaw Gaming（ハックソー・ゲーミング）は、有名なiGamingオペレーターであるWilliam Hillとの提携を発表することに興奮しています。

この提携により、大ヒットした「Dead or a Wild」を含むHacksaw Gamingの幅広いゲーム群がウィリアムヒルのプレイヤーに提供され、今後数週間でさらにスロット、Dare2Win、スクラッチカードのタイトルが到着する予定です。

Hacksaw Gamingは、2019年に最初のタイトルをローンチしてから大きく前進し、現在、数百のカジノパートナーを介して20以上の規制市場でライブ配信されています。

つい最近、このフルサービスiGaming会社は、独自のコンテンツ配信プラットフォームを展開する計画を発表しました。OpenRGSは、独立系スタジオの市場投入を加速させるための取り組みとして、2023年第2四半期に開始される予定です。

William Hillは、1934年にロンドンのパークレーンにある競馬場外の賭博場からスタートし、業界で最も尊敬されている企業の1つです。現在では、オンラインカジノ、スポーツベッティング、オンラインポーカー、オンラインビンゴなど、あらゆる種類のベッティングサービスを世界各地のプレイヤーに提供しています。

Hacksaw GamingのCEOであるMarcus Cordes氏は、William Hillとのパートナーシップについて、次のように語っています。

『ウィリアムヒルとパートナーシップを結んだことで、私たちは大きな喜びを感じています。

ウィリアムヒルは、ベッティングやカジノを代表する企業であり、英国で大きな存在感を示しています。この契約により、主要な市場における当社の足跡を強化することができ、新しいパートナーとの永続的な関係を楽しみにしています。』

とコメントしています。

William HillのGlobal Gaming Content Delivery ManagerであるKeiron Downs氏は、次のように述べています。

『長い間待ち望んでいたことですが、ついにHacksaw Gamingのゲームが当社のポートフォリオの一部として稼動することになり、大変うれしく思っています。我々は、リリース予定のゲームカタログに大きな期待を寄せており、これらが我々の顧客ベースとうまく共鳴することを願っています。』

とコメントしています。