Esa GamingがLeap Gamingと提携し、アグリゲーションサービスを拡大

著名なゲームプロバイダーであるESA Gaming社は、ゲーム開発会社Leap Gaming（リープ・ゲーミング）社との提携により、ゲームアグリゲーションサービス（GAS）プラットフォームをさらに強化した。

Leap Gaming社の最高執行責任者（COO）であるTal Yogev氏は、次のように述べています。

『ESAゲーミングのiGaming業界向けGASプラットフォームに当社の製品が加わることを嬉しく思います。当社の魅力的でエキサイティングなスロットタイトルは、同社のオペレーターパートナーに気に入っていただけると確信しており、共に新たな高みに到達できることを楽しみにしています。』

とコメントしています。

Leap Gamingは、今回の契約で15以上のゲームをGASに提供する。その中には、Virtual Golf、Virtual Football League、Virtual Racesといった超リアルな3Dタイトルも含まれている。

さらに、Leap Gamingは、同社の人気タイトルであるMagic Fusion、Shields of Troy、3D Baccaratを含むスロット、宝くじ、テーブルゲームのセレクションも提供する。

ESAゲーミングのマーケティング責任者であるThomas Smallwood氏は、次のように述べています。

『Leap Gaming社との提携は、当社のアグリゲーションサービスにとって新たな重要な一歩であり、国境を越えたリアルさと興奮の融合を提供します。

ESA Gamingsのアグリゲーション・プラットフォームには、他にも60を超えるトップクラスのゲームプロバイダーが参加しているため、Leap GamingはGASに加わることで、素晴らしい仲間入りをすることになります。

ESAゲーミングは最近、高い評価を得ているゲーム開発会社WazdanとG.Gamesと契約を結んだ。この提携により、ESA Gamingのプラットフォームはさらに拡大し、成長を続ける業界の重要なアグリゲーターとしての地位を確固たるものにするでしょう。

Leap Gamingの最先端タイトルによって、我々は単にプラットフォームを拡大するだけでなく、我々のパートナーやプレイヤーのゲーム体験を向上させることができる。』

とコメントしています。