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Lightning Box社がBetsson社と共にコロンビアのオンライン市場に参入

シドニーを拠点とするゲームスタジオ、Lightning Box(ライトニングボックス)社は、先日、コロンビアのオンライン市場に進出し、まずはBetsson社で2つのタイトルを提供することを発表しました。

この中南米でのオンライン展開は、Lightning Box社の販売パートナーであるSG Digital(エスジー・デジタル)社の協力により実現したもので、オーストラリアのスタジオは、今後さらに多くのタイトルを提供していくことが約束されています。

先日、シドニーに拠点に活躍しているLightning Box社は、コロンビアでオンラインスロット2タイトルを展開し、SG Digitalを通じて大手カジノ運営会社Betsson社でコンテンツを利用できるようにしました。

Lightning Box社は、コロンビアでBlown AwayとDragon Palaceを展開し、Betssonでこれらのタイトルを利用できるようにしました。

Lightning Box社のCEO兼共同設立者であるピーター・コーズリー氏は

『コロンビアのスロットプレイヤーの皆様には、これまでも実店舗で当社の2つのゲームを楽しんでいただいていましたが、今回、個人のデバイスでもゲームを提供できることになりました。』

また、「Dragon Palace」の初期の成功を受けて、「Blown Away」も好評であることを期待しています。

2004年に設立されたLightning Box Games社は、ゲーム開発会社として確かな実績を業界に残しており、これまでに約40のスロットタイトルを制作してきました。決して速い開発ペースとは言えませんが1つ1つのゲームにこだわりを感じさせます。

その中でも、「Chilli Gold」、「Dolphin Gold」、「Frogs n Flies」、そして前述の「Lost Temple」などの作品は、非常にコアなファンも多く存在し、その人気の拡大を新たに規制されたコロンビア市場をはじめとしたラテンアメリカ地域での展開を目指しています。

最後に『ラテンアメリカの規制が進む中、コロンビアがLightning Box社のゲームを歓迎する多くの国の最初の国になることを願っています。』ともコーズリー氏は締めくくっています。

コロンビアの市場は今最も注目を集めている市場の1つであり、今後Lightning Box社のゲーム性が受け入れられ多くのコアなファンを獲得していくことに注目していきたいですね!

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