NetEnt社がミシガン州の新イゲーミング市場に参入し、複数のオペレーターが参加

NetEntは、ミシガン州ゲーミングコントロールボード（MGCB）が同州でオンラインゲームとスポーツベッティングを開始した日にミシガン州に参入し、急成長する米国のイゲーミング市場でその足跡を大きく伸ばしています。

BetRivers/RSI, BetMGM, Churchill Downs, DraftKings, FanDuel, Golden Nugget, William Hill, WynnBETはすべて1月22日金曜日に五大湖の州で営業を開始し、Evolutionグループのプレミアムカジノコンテンツサプライヤーのゲームを提供しています。

ミシガン州では、ニュージャージー州、ペンシルベニア州、ウェストバージニア州で既に規制されている「スターバースト」、「ブラックジャック」、「ディバインフォーチュン」などのゲームが提供されています。

Evolutionの北米コマーシャル・ディレクターであるJeff Millar氏は次のように述べています。

『金曜日の複数のオペレーターによる成功は、ミシガン州の稼動に向けた数ヶ月間の計画と、米国での長年の現場経験の結果である」と述べています。”アメリカはEvolution Groupにとって絶対的な優先市場であり、それはミシガンでのNetEntの初日の存在感の大きさにも反映されています。』

とコメントしています。

NetEntのミシガン州への即時かつ大規模な進出は、Evolution Groupの米国でのフロントランナーとしての地位を明確にするものです。

2015年にニュージャージーでリードして以来、2019年にはペンシルバニアで、2020年にはウェストバージニアでNetEntのゲームが初日にライブになりました。今年の後半、エボリューションはミシガン州に最新鋭のライブカジノ放送スタジオを開設し、ニュージャージー州、ペンシルベニア州に続く米国で3番目、世界では11番目の放送スタジオを開設する予定です。

Jeff Millar氏は続けて

『2021年中に米国のすべての市場でさらにオペレーターを追加する態勢を整え、話題のゲームを発売するロードマップを用意しています。また、今回も示したように、新しい市場のスイッチが入り、提携するカジノが稼働した瞬間に際立った製品をプレーヤーに提供する準備が整っています。』

とコメントを追加しています。