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Pragmatic Playがジブラルタルのアラメダ野生動物保護公園に寄付を行う

iGaming業界をリードするコンテンツプロバイダーであるPragmatic Playは、ジブラルタルで唯一の野生動物保護区であり、複数の在来種および外来種の動物が生息するAlameda Wildlife Conservation Park(AWCP)に6,850ポンドを寄付しました。

ジブラルタルの素晴らしいアラメダ植物園内にあるAWCPは、不要になった外来ペットや、税関で没収されたワタボウシタマリンなどの動物を保護し、保護教育を通じて重要な絶滅危惧種に対する認識を高めています。

Pragmatic Playの寄付金は、同公園が新しく始めた北米のカメの展示を支援し、飼育動物の健康と清潔さを保つためにろ過された流水を必要とするカメの池と、屋外スペースの改修に充てられます。

この公園には、熱帯のカメのほかに、北米のカミツキガメ、マップカメ、70年以上生きるイエローベルドスライダーの3種が展示されています。

AWCPの主な目的は、絶滅の危機に瀕している野生種の保護であり、その生存を確保するために国際的な保護プロジェクトに参加しています。また、厳選された飼育下繁殖プログラムを通じて、希少種や絶滅の危機に瀕している種を保護する国際的な取り組みにおいて重要な役割を果たすことを期待しています。

Pragmatic Play社のCEOであるJulian Jarvis / ジュリアン・ジャーヴィス氏は、次のように述べています。

『ジブラルタルで唯一の野生動物公園であるAWCPは、希少動物の保護に重要な役割を果たしており、その屋外空間と亀の池の再構築を支援できることを大変誇りに思います。

今回の寄付により、園内の目立つ場所にある立派な池に最大4種類のカメが飼育されることになり、今後、保護団体を支援する新たな方法を確立していきたいと考えています。』

とコメントしています。

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