Push Gaming社とComeOnグループと提携を発表

B2BゲームサプライヤーであるPush Gaming（プッシュゲーミング）は、大手iGamingオペレーターであり日本でも遊べるCherry Casino（チェリーカジノ）など複数のオンラインカジノを運営しているComeOn Groupとパートナーシップ契約を締結し、同社のコンテンツがオペレーターのライセンス地域で配信されることになりました。

この契約により、2021年のヒット作である「Jammin’ Jars 2」「Fire Hopper」「Bison Battle」近日発売予定の「Big Bamboo」といったプレイヤーファーストのタイトルが、ドイツ、スウェーデン、その他のスカンジナビア諸国といった規制市場でComeOnのプレイヤーに提供されることとなります。

この契約は、プッシュゲーミングが2022年の最初の数週間に発表した一連の注目すべきパートナーシップの最新版で、888と32Redはすでに提携されており、一連のヒットスロットを背景にサプライヤーが追求するティア1の野望を反映しています。

この発表について、Push Gamingの営業部長であるFiona Hickeyは、

『当社のヨーロッパでの成長にとって、今年の最初の数週間は忙しいものでしたが、ここで止まることはありません！この勢いを維持し、世界の主要地域でこれを再現することが今年の成長計画の鍵であり、当社のゲームで成功を収めていることから、2022年の展望に期待しています。』

とコメントしています。

ComeOn Groupの最高製品責任者であるCristiano Blancoは、

『Pushが提供する高品質のゲームを我々のプレーヤーに提供できることは喜ばしいことです。Jammin’ Jarsシリーズ、Razor Sharkや今後リリースされるタイトルなど、このようなプレイヤーファーストのプロバイダーと共に紹介できるコンテンツのレベルをとても楽しみにしています。』

とコメントしています。