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SiGMAチャリティーアーム「Buen Camino」チャリティーのために50,000ユーロを調達

グローバルなiGamingプラットフォームであるSIGMAの慈善部門による野心的な慈善プロジェクトは、今後のプロジェクトのために50,000ユーロを集めました。

SiGMAは、「The ¡Buen Camino!SiGMA Foundationが2023年4月に挑戦するカミーノ・デ・サンティアゴを無事完遂しました。

SiGMA財団の第4回カミーノ遠征の最終的な数字は、今後の慈善事業を支援するための50,000ユーロと発表されたことを誇りに思います。

スピリチュアル・ジャーニー

実際に歩く数ヶ月前から準備や仲間との絆を深めることで、参加者全員と仲間との心の絆を深めながら、実際のトレッキングの完歩に向けて時を刻んでいきます。

これまでのプロジェクト

SiGMAの4回目のファンドレイズは、3年足らずで4回目のカミーノチャレンジを完了したことを表しています。

スペインの農地や森を通り、伝説のサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂までの120kmのトレッキングに多様な参加者グループを集め、2021年5月に行われた27名の参加者によるイベントでは、さらに135,000ユーロを調達しました。

トータル募金額

昨年9月に行われた28人のトレッカーグループは、さらに60,000ユーロを集めました。2021年9月に行われるもう1回のトレッキングと合わせると、4回のトレッキングで集まった総額は、なんと250,000ユーロに達します。

SiGMAのイベントコーディネーターであり、財団の貢献者でもあるJessie Bustil氏は、このユニークな体験をこう表現しています。

『言葉にするのは難しいですが、興奮と未知なるものへの恐怖から始まり、痛みややり遂げられるかどうかの不安もあります。しかし、途中で励ましや仲間意識が芽生えれば、時間はあっという間に過ぎ去り、新しい仲間や一生忘れられないスキルを身につけることができるのです。』

とコメントしています。

資金使途

この資金は、エチオピアのボンガに幼稚園、小学校、中学校の3つの学校を建設するための資金として、エチオピア・ジンマ・ボンガの女性エンパワーメントプロジェクトの支援のもと、これまでに1000人の子どもたちの教育に活用されています。

SiGMAのチーフ・フィランソロピー・オフィサーであるKeith Marshall氏は次のように述べています。

『このチャレンジは、SiGMA財団のすべてを体現しています。つまり、まったく異なる人生を歩んできた人々が、共通の目的のために集まるのです。私たちは、共通の目的のために、全く異なる立場の人々を集め、友情を築き、仲間を作り、チームを作り、資金調達のプラットフォームを作り、エチオピアにプロジェクトを作り、人生を作り上げています。SiGMAのカミーノ募金プロジェクトは、70万ユーロを超える資金と投資の目標を掲げて継続されます。』

とコメントしています。

今後の展望

iGamingコミュニティがその地位を活かしてiGaming空間を通じて社会的変化をもたらすために活気づいたとき、何が起こりうるかを示す新鮮なビジョンであると言えます。

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