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大阪府、デロイト・トウシュ・トーマツにIRプロジェクトを委託

大阪府は、統合型リゾート(IR)開発コンソーシアムのモニタリング支援業務に、ビジネスコンサルタント会社のDeloitte Touche Tohmatsu /デロイト・トウシュ・トーマツを選んだ。

デロイトは、大阪湾の夢洲にカジノ施設を建設するために民間投資家が設立した特別目的会社の財務、法務、技術面を監督する。

コンサルタント会社の責任は、2023-24会計年度のコンソーシアムの事業活動の監視に及ぶ。

コンサルタント料は消費税込みでUS$593,000以上とのこと。

大阪のIRプロジェクトは83.8億米ドルの価値があり、MGM Resorts Internationalとオリックスを含むコンソーシアムが支援する。

MGMは40%の株式を保有し、日本のオリックスも40%の株式を保有している。

残りの20%は日本の様々な投資家に分配される。

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