PokerStarsに1億ドルの罰則金支払いを裁判官が命令!

記事内容

ケンタッキー州の裁判官は先日、世界最大のポーカーサイトであるポーカースターズに対し、13億ドルの違約金の中で最初の支払いとして1億ドルを州に支払うように命じました。

いったいなぜこんな事態になったのか?また、支払い請求をされたからポーカースターズは悪い会社なのか?話を見てみると決してそんなことはありません。

ギャンブリングサイトとして世界的大企業が立ち向かう話を見てみましょう!

PokerStarsは話題に事欠きませんね!

つい最近では、サッカーのみならずスポーツ界のスターであるネイマールJrを文化大使に任命したことで、スポーツベッティング界にポジティブな影響を与えました。

しかし、残念なことに、ケンタッキー州での裁判の結果がこういった結果になったことでこのスポーツベット業界においての朗報は影をひそめてしまったのです。

フランクリン巡回裁判所で行われ、ケンタッキー州が2020年12月に裁判所から命じられた13億ドルの有罪判決の支払いのために、ポーカースターズから1億ドルの債券を徴収することができると裁定しました。

この金額は、2021年5月中旬までに支払う必要があるということです。

これを受けて3月、PokerStarsの支配グループであるFlutter Entertainment社は、この訴訟を米国の最高裁判所に持ち込む可能性があると表明しました。

このグループは、最終的な罰則は違反行為に対してあまりにも急すぎると主張しています。今回のニュースは、同社の行動を加速させる可能性があります。Flutter Entertainment社の声明にはこうあります。

“この問題を解決するために最終的に支払われる金額は、復活した判決の限られた部分であることを、Flutterは確信しています。”

Flutter Entertainment社は判決に不服としており、これまでの同社のコメントから英国の法律では、ケンタッキーが提起したような内容の損害賠償請求訴訟は認められていないとのことです。

検察側は支払い命令を放棄するのではないかと考えています。

 

●なぜ数十億円にもなったのか?

実はこの訴訟に関してはつい最近の話ではありません。

2010年にケンタッキー州の司法・公共安全閣僚であるJ.マイケル・ブラウン氏が、PokerStars(当時はThe Stars Groupが所有)が州内で違法に営業していたとして、2億9000万ドルの訴訟を起こしたことが始まりであり、十年以上も前から始まっています。

彼らは、34,000人の住民がサイトに入金し、その過程で2億9000万ドルもの疑惑の金額を失ったと主張しました。

長い仲裁の後、フランクリン巡回裁判所の判事は2015年にケンタッキー州に有利な判決を下し、ポーカーサイトに8億7000万ドルの損害賠償を命じました。

その後、Stars Groupは2018年に判決を不服とし、州が市民を代表して賭博会社を訴えることはできないとの判決を受け、勝訴しました。

その後、州はこの訴訟を最高裁に持ち込み、今度はPokerStarsの新オーナーであるFlutter Entertainmentを相手に再控訴しました。

最高裁は当初の調査結果に同意し、2020年12月に8億7,000万ドルの違約金を12%の複利を上乗せして再請求しました。この利息は1日に約50万ドルに相当するため、違約金は現在13億ドルと大きくなっています。

 

●疑問がのこる数字の支払い請求

この判決は一見すると非常に厳しいもので、その根拠となっているのは、一見すると時代遅れの何世紀も前の法令となっています。

PokerStarsのビジネス記録によると、このポーカーサイトは問題となった期間にケンタッキー州で1,800万ドルしか稼いでいなかったということが分かっています。

これは、グループに課せられた2億9千万ドルの賠償額をはるかに下回る額です。当時の数字から観るとこの請求金額はあまりにもおかしいです。

被告は国内の最高裁判所で最後の勝負をかけようと躍起になっています。

ケンタッキー州知事のAndy Beshear氏は、同州でのギャンブル規制の活動家ということもあり、PokerStarsを「無責任なブランド」と非難している。

先日の公聴会後の彼の発言は、13億ドルでも被害を償うには十分ではないと考えているということで周囲を驚かさせました。

“彼らの長年にわたる無責任な犯罪行為によってケンタッキーの家族や州が被った損害を償うには決して十分ではないだろうが、これはケンタッキーにとって良い日だ。”

これだけを見るとポーカースターズは本当に悪いことをしたのか?というのが疑問が残る部分でもあります。

問題は、オンラインカジノサイドがこの判決を前に手を引くのか、それともオールインするのかということが見ものだ!

これはスポーツベットでも賭けの対象となってしまうのではないかと思ってしまうほど大きく注目を浴びてしまう。

 

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