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Pragmatic Play社がルーマニアの「ホームレス動物病院」に7,700ユーロを寄付

ゲーム業界の大手コンテンツプロバイダーであるPragmatic Play社が、ルーマニアのホームレス動物を支援・治療するNGOである「ホームレス動物病院」に7,700ユーロを寄付したことを発表しました。

このプロジェクトは、ルーマニア・アニマル・レスキューが、動物を助けることを目的とした20人の医師、看護師、補助スタッフの集まりであるWorld Animal Veterinary Emissariesと共同で行われています。

シェルターに捨てられた犬や猫のうち、低所得の家庭に生まれたものや、民間の獣医治療を受ける余裕のない恵まれないグループに属するものを支援しているということで、非常に称賛されるべき行動であると言えます。

「やらない善よりやる偽善」という言葉があるように、今回の寄付によって誰もが幸せになることです。

今回の寄付は、以前、The Metropolis Philanthropic Foundationへの21,000ユーロの寄付に続いたことで、社会的に重要な活動への貢献となり、この寄付は、Clinical Institute Fundeniの小児腫瘍病棟の再開発に使用されます。

最近では、マルタ国内の様々な活動に寄付を行い、国際女性デーには「Women for Women」に貢献し、ジブラルタルのプライヤー・パーク・スクールのスポーツ・ピッチの改修に重要な役割を果たすなど、NGOの支援にも力を入れています。

Pragmatic Play社のゲーム開発責任者であるCătălin Bratosin氏は次のようにコメントを発表しています。

『Pragmatic Play社”は、そのビジョンのすべての側面に優しさ、尊敬、思いやりを統合し、安全で健康的な、残酷さのない世界のために戦う人々を支援しています。ホームレス動物病院は、いただいた寄付金をもとに、これまで以上に多くの動物の救助、治療、リハビリ、給餌、不妊手術に全力で取り組んでいます。このNGOは、多くの迷子のペットの命を救い、必要とするすべての動物に緊急治療を提供しています。iGaming業界の枠を超えて責任を認識し、純粋な思いやりをもって人々の生活を向上させることで、多くのコミュニティの幸福に積極的に貢献している企業の一員であることを誇りに思います。』

と述べています。

Pragmatic Play社のCEOであるJulian Jarvis氏は次のようにコメントを発表しています。

『人々の生活におけるペットの重要性は明らかですが、愛する仲間が病気になった場合、弱い立場にある家族に治療費の負担を強いることになります。ホームレス動物病院では、捨てられた動物を含め、困っている人たちがより幸せで健康的な生活を送れるようにサポートしています。私たちは、社会に対するコミットメントを非常に真剣に受け止めており、このような重要な施設を支援できることを嬉しく思います。』

非常にすてきな活動であり、多くの人だけにとどまらず動物にとっても感謝されます。こういった行動がこの業界でも広がっていけばいいですね!

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