Pragmatic Play社がマルタの環境保護活動に12,000ユーロを寄付

Pragmatic Play（プラグマティック・プレイ）社が10,000ユーロを超える寄付を行い、再びマルタのコミュニティへの支援を表明しました。

iGaming業界をリードするコンテンツプロバイダーであるプラグマティック・プレイは、地域社会への貢献を継続的に行っており、多方面に寄付を行っています。

過去の寄付の一部として

• Pragmatic Play社がジブラルタルの癌救済に£10,200の寄付
• Pragmatic Play社がルーマニアの「ホームレス動物病院」に7,700ユーロを寄付
• PragmaticPlayが総額40,000ユーロの寄付をする

これ以外にも様々な寄付を行っています。

最近ではマルタのNGOに6,000ユーロを2回に分けて寄付しました。ジベルは環境清掃を組織し、現代の廃棄物管理の問題に対する認識を高めています。

プラグマティック・プレイの社員は、ジベルのダイバーが海から9トン以上の廃棄物を取り除くのを手伝いました。

ダイバーが海底からゴミを取り除き、陸にいるボランティアがゴミを正しく処理できるように分けました。手が汚れることを恐れないPragmatic Playチームは、金属、ガラス瓶、車のバッテリー、ロープ、タイヤなど、想像できる限りのあらゆるものをかき集めました。

膨大な量の廃棄物は、水中に沈んだからといってなくなるわけではないことをはっきりと教えてくれました。

この数日後、プラグマティック・プレイは6,000ユーロをフレンズ・オブ・ジ・アース・マルタに寄付し、彼らの素晴らしい活動を見るためにチームを訪問しました。

この寄付金は、ミツバチや受粉、植物や花に吸収される農薬や有害化学物質の悪影響についての認識を促すBeeAwareキャンペーンに使われます。また、BeeAwareキャンペーンでは、ミツバチが安全な環境でさまざまな食物を得ることができるように、ボランティアが花や木、低木を植えるBee Gardenの創設にも取り組んでいます。

残念ながら、大量生産の農業に使用される農薬などの人為的な理由により、ミツバチの数は急速に減少しています。ミツバチの数が減ると、植物や作物の受粉が減り、生態系に大きな影響を与え、最終的には食糧不足や地球上の生物多様性の欠如を招く恐れがあります。

※ミツバチがいなくなる問題はかなり深刻で、受粉を担うハチがいなければ、世界の農地の35％で収穫量が低下し、世界の主要な農作物の87品種が影響を受けるだろうと言われています。

プラグマティック・プレイは、このような団体が、私たちの周りで起こっている非常に深刻な環境問題に対する理解と認識を深めるために、彼らの寄付が役立つことを願っています。

iGaming業界の中でも特に寄付に力を入れているプラグマティック・プレイ社に続いてこういった活動を行ってくれることを願います。